お彼岸と父の手紙
明日か明後日、離れ離れに住んでいる長女家族と次女と一緒に彼岸の墓参りをする予定です。 わが母が亡くなってから2 […]
明日か明後日、離れ離れに住んでいる長女家族と次女と一緒に彼岸の墓参りをする予定です。 わが母が亡くなってから2 […]
ジョンソン&ジョンソン社の経営理念「我が信条」と出会ったのは、今から18年前の2005年のことでした。私にはと […]
ノボノボ童話集 無敵の鎧 神様は彼に「無敵の鎧」を与えた。 それはどんな攻撃にも耐えられる鎧(よろい)。 しか […]
数日前、父の七回忌をしました。 高校2年生の孫、同い年の姪っ子の長女、中学2年生の孫娘、中学1年生の姪っ子の次 […]
わたくし、今年古希を迎えました。 (「あれ!いつのまに。。。」という感じですが) いよいよ老境に足を踏み入れた […]
エル字の弁当 小学校は給食だった。親は「給食さまさま」だったことだろう。でも私たちはといえば、六年間もしょっぱ […]
この話を書いたのは老父が亡くなって数ヶ月後のことでした。 息子としては思い出の品々をしかと検分してから捨てたい […]
数学赤点男が思い切ったタイトルを付けてしまいました。。。しかしこの歳になって知る驚愕の事実。数学の起源が言語で […]
詩人川崎洋さんがいいこと書いていました。人類はもっと謙虚にならないといけないな〜とつくづく思います。 海に住む […]
(北斎漫画より) 我が家の台所のシンク、ゴボゴボ症候群が止まりません。 (なんかこの音どこかで聞き覚えがあるよ […]
(ハーンの隠された旅) ラフカディオ・ハーンは、その生涯にたった一度だけ東北に来たことがある。寒さが苦手な彼だ […]
古希を迎え、急激に記憶力が弱ってきたのを実感する今日この頃です。 ところが、昔の思い出はしっかり焼き付いている […]
ポストコロナの時代がやってきました。3年間の冬眠から目覚めて、なんとかカムバックしなければ! こんな時こそ、前 […]
オムロンの創業者立石一真さんの名言がネットで紹介されているのを見ました。 一世代前の経営者というのは、その「魂 […]
もう7,8年前のことですが、人の親切にとても心を動かされたことがありました。 その日の昼、車を運転中にタイヤが […]
先日、大和町の自然派カフェ「デコイ」に行って来ました。 午後2時半過ぎだったので、人気のこの店でも客は私一人。 […]
ゲーテは穏健な思想を持った方ですが、最初に極端な裏返しの話をすることがよくあります。 その後に続く内容をよく理 […]
ITによる業務改善には、「温故知新」ならぬ「温故創新」というコンセプトもありではないでしょうか? 「温故知新」 […]
まもなく春彼岸の入りです。葬儀やお墓について、考えは人それぞれでしょうが、私個人はとても愛おしいものだと思って […]
政治は政治家が行うもの?政治家だけの専売事業だから、いつもどの国も行き着く先はみな同じ。 もし政治家以外の人が […]
「Audible」で夏目漱石の『千鳥』の朗読を聞きました。この小品には漱石の純愛(の思い出)がさりげなく語られ […]
意地悪爺さん哲学者ショーペンハウエルの「毒舌幸福論」です。 「他人に対する態度」について超訳してみました。 厭 […]
ショートSF 守られた約束 明治の中頃、ラフカディオ・ハーンは妻小泉節子の献身的な助力を得て、日本各地に残る怪 […]
今から二十数年前のことです。日頃の不摂生がたたったせいか、持病の股関節痛が耐えきれないほどひどくなりました。手 […]
『詩集ノボノボ』より 回転寿司とビリンコ 人は食べ物によって育てられる いや、身体は言うまでもないんだが 精神 […]
最近はまっているテレビ番組があります。 それは日曜夜の「ポツンと一軒家」 山奥で自給自足している方々の、工夫に […]
茨木のり子さんのこの詩は、いにしえより変わらぬ「女性の生命賛歌」のようですね~。