地方創生「コンビニ・ルネサンス」
地方の小さな町に住む私も女房も今や70を過ぎ、何かと生活の不便と不安が日々増える一方です。そんななか「ほ~~!」とほほ笑む話に出会いました。 先日のニュースで知ったのですが、ローソンが今後新規出店の約1割を過疎地に出す計 […]
地方の小さな町に住む私も女房も今や70を過ぎ、何かと生活の不便と不安が日々増える一方です。そんななか「ほ~~!」とほほ笑む話に出会いました。 先日のニュースで知ったのですが、ローソンが今後新規出店の約1割を過疎地に出す計 […]
東京オリンピック(1964)の一年前、私が小学四年生の頃だった。あの頃は力の強い奴がヒーローだった。それに統率力と遊び頭もそなえた奴がガキ大将になれたのだ。ガキ大将は時々自分の力を皆に示しておく必要があった。仲間うちで […]
NHK朝ドラ「虎に翼」もまもなく終了です。次は小泉八雲とその妻節子の物語が始まります。 幼い頃に聞いた怪談のうち一番怖かったのは「耳なし芳一」でした。護符として身体に書かれたお経はまるで入れ墨のようで、その姿はきっと爬虫 […]
今、健康こそ何にも代えがたい財産だよな~~と、個人的に切実に思う事情がありまして。。。私の過去ブログ(もう10年も前になりましたが)より、ルバング島で生き抜いた小野田さんの「養生訓」を紹介いたします。 ・・・・・・・・ […]
知りませんでした・・・ヒトだけが旅をする、というか、できるんだそうです。渡りをする鳥も、所属集団を替えるサルもいます。でもそれは各個体の生活圏での行動で、見ず知らずの生活圏に入る「旅」をするのはヒトだけなんだそうです。だ […]
「小さいことは素晴らしい!」数年前まで私はこの言葉が逆説に思えていました。今では一文字変えて「小さいことも素晴らしい!」というのに賛成です。 公園のすべり台で立ち話 田舎に住むじいちゃんが、近くの公園のすべり台で小学一年 […]
『川原の石ころ図鑑』なる本を買いました。 日本全国の代表的な川にある様々な石を紹介しています。 川によってこんなに石の種類が違うんだ、とあらためて身近な自然の多様性に驚いてしまいます。 『詩集ノボノボ』より 川を下る船た […]
入社したばっかしですぐ退職したがる若者多し、ということで「退職代行」とやらが大人気というご時世。私はとてもモヤモヤした思いになるんです。。。 さて、今年も仙台最後の屋台「大分軒」の名物親父さんがテレビで特集されました。今 […]
先日、女房が膝の関節が痛いと嘆いていましたので、私はある「特効薬」を思い出し女房に教えました。 次の日その薬を買ってきた女房ですが、二日目には「とっても良くなった!」と喜んでいました。 今から4年半前のブログに、その「特 […]
地方の小さな町に住む私も女房も今や70を過ぎ、何かと生活の不便と不安が日々増える一方です。そんななか「ほ~~!」とほほ笑む話に出会いました。 先日のニュースで知ったのですが、ローソンが今後新規出店の約1割を過疎地に出す計 […]
私たちは都市の対極に田舎があるというイメージを持っています。でもどうなんでしょう? 仕事の仕方に関しては、今や田舎流なんてものは通用しないし、ほとんど存在すらしなくなったんではないでしょうか。 ただ、都市型の仕事や会社が […]
こんな話を書きながら、自分自身の引き出しが実は足りなかった。。。と悲しんでいる今の私です。 退職してからもう5年半たちます。ただでさえ付き合いが希薄になるのに加え、コロナ騒動以来、家族以外と会うこともまれなこの頃です。 […]
歴史上もっとも古いスポーツは? 古代アテネのマラソンでしょうか。格闘技ならやはり相撲では?と最近思い始めました。 なにせ旧約聖書には、唯一の神さま(ヤハウェ)が人間ヤコブと相撲(?)をとって、しかも神様が負けたと書かれて […]
伝説のカリスマ創業者がこの世に戻ってきました!ソニー、ホンダ、ナショナル、オムロン・・・彼らなら、このジャパンにどんな再生策を講じるでしょうか?私の妄想がまた始まりました。 (10年前のお話ですが、今でも通じそうな気が […]
詩人川崎洋さんがいいこと書いていました。人類はもっと謙虚にならないといけないな〜とつくづく思います。 海に住む生き物については食べ物として以外あんまり考えたこともありませんでした。 この文章を読んでイルカの先祖は「シカ」 […]
オムロンの創業者立石一真さんの名言がネットで紹介されているのを見ました。 一世代前の経営者というのは、その「魂」も「器」も私たちとは一回り違うな~とつくづく感じます。 (一回りどころか二回りも三回りも。。。) 職歴多彩な […]
最近はまっているテレビ番組があります。 それは日曜夜の「ポツンと一軒家」 山奥で自給自足している方々の、工夫にあふれたたくましき日常生活は実に感動的です。 自給自足の意味とは、「自給の生活で自己満足を得る」ことであると思 […]
ウクライナ戦争をきっかけに、疑心暗鬼が一気に進みつつある世界。日本もその例外ではありません。 15年前に書き留めておいたある記事を思い出しました。 日本の未来社会を四つに分けています。さてどれがいいかな~。今やこれ以外も […]
地方の小さな町に住む私も女房も今や70を過ぎ、何かと生活の不便と不安が日々増える一方です。そんななか「ほ~~!」とほほ笑む話に出会いました。 先日のニュースで知ったのですが、ローソンが今後新規出店の約1割を過疎地に出す計 […]
入社したばっかしですぐ退職したがる若者多し、ということで「退職代行」とやらが大人気というご時世。私はとてもモヤモヤした思いになるんです。。。 さて、今年も仙台最後の屋台「大分軒」の名物親父さんがテレビで特集されました。今 […]
「農」と「農業」は別物じゃないでしょうか? ということで、我流「ノボ辞典」に一ページ追加です。
列車の窓、喫茶店の窓、部屋の窓。窓から外を眺めていると実に心が落ち着くものです。 (彫刻家福嶋敬恭氏 元鶏舎に作った手造りの窓) 『詩集ノボノボ』より 窓はすばらしい 心の窓っていうのは 本当だ 窓から外を眺めていると […]
だいぶ前のことですが、漢方薬局の先生から「ためになる話」聞きました。 (センス・オブ・ワンダーより) ———————— […]
70歳ともなり、死というものが身近になってきた感じのこの頃です。 そんな中、なるほどこんな考え方もあるな〜と少し癒やされた文章があります。 中沢新一著『野性の科学』には、深沢七郎文学について40ページも書かれています。 […]
明日か明後日、離れ離れに住んでいる長女家族と次女と一緒に彼岸の墓参りをする予定です。 わが母が亡くなってから23年、父が亡くなってから6年もたちますが、思い出はまだまだ深く懐かしいものです。 4年前のお彼岸のときでした。 […]
数日前、父の七回忌をしました。 高校2年生の孫、同い年の姪っ子の長女、中学2年生の孫娘、中学1年生の姪っ子の次女も集まりました。 食事の席で「将来何になりたいの?」「進みたい学校は?」などの話が出ました。 しかし、大人の […]
(北斎漫画より) 我が家の台所のシンク、ゴボゴボ症候群が止まりません。 (なんかこの音どこかで聞き覚えがあるよな~) (思い出した、近所の町営温泉の露天風呂だ) そのとき一緒に入っていた親子のほほえましい会話を思い出しま […]
オムロンの創業者立石一真さんの名言がネットで紹介されているのを見ました。 一世代前の経営者というのは、その「魂」も「器」も私たちとは一回り違うな~とつくづく感じます。 (一回りどころか二回りも三回りも。。。) 職歴多彩な […]
☞リスクを小さくする経営 ・・・・・・・・ 下記ファイルはここからダウンロードできます。 ・「リスクを小さくする経営」(pdf) ・「未来を創る経理」(pdf) ・「バタフライ・シミュレータ」 […]
下記ファイルはここからダウンロードできます。 ・「経営シミュレーターの効用]PowerPoint) ・「リスクを小さくする経営」(pdf) ・「リスクを小さくする経営2」(PowerPoint) ・「未来を創る経理」(p […]
昨年末からわが家にルンバファミリー「ブラーバジェット」君がやってきました。 自分で水を噴射して拭く様子は、律儀な「小便小僧」のようで可愛らしいもんです。 でもお役立ち度はやっぱり母親ルンバが数段上ですね。 『詩集ノボノボ […]
この漫画を見ながら感慨にふけりました。 湯布院温泉に二人連れで行ったのは(女房とですが)、数えてみればもう18年も前になるんだな~、とびっくりしています。 でも今に至るまでこの温泉地よりインパクトをを受けたところはありま […]
ガウディの建築物の写真を見て友人はこう言いました。 「こういうのが、人間の住むべき家ってもんじゃないかな~」私も同感です。 とはいえ、ガウディの建築は実際に見たこともなく、芸術作品だという認識が私にはありました。 スモー […]
朝のテレビでりんごを使った料理をあれこれ紹介していました。 見ているうちに「りんごのレストラン」構想がムラムラとわきはじめました。 私の女房の実家はりんご農家です。 義兄がとっても研究熱心で、シャキシャキっとしたりんごの […]
隣町にある酒造元「一ノ蔵」が主宰している「酒ミュージアム」で、同好の士二人による「ミニチュア古民家二人展」を見てきました。 数日前にテレビニュースで紹介されました。 作者は大崎市古川在住の板垣弘氏、仙台市青葉区桜ヶ丘在住 […]
スウェーデンといえば「イケア」。 語感が似てますが、スウェーデンの「イカス!あれこれ」が最近目に付きます。 ・・・・・・・・ 私は「スモールハウス」のコンセプトに共感しています。 必要にして十分、さらに金がかからず、ユニ […]