こんな生き方、くらし方、どうせやるなら前向き人生。


Category: 変なこと

「農」と「農業」は別物?
[ 0 ] 2024年3月4日

「農」と「農業」は別物?

「農」と「農業」は別物じゃないでしょうか? ということで、我流「ノボ辞典」に一ページ追加です。

くすりの効き目
[ 0 ] 2023年11月8日

くすりの効き目

 ジイサン・バアサンのほとんどは「ヤク漬け」です。  たとえ病院の処方薬を服用していない人であっても、栄養剤、サプリメント、薬局の漢方薬など、いろいろ服用していますよね。  かくいう私も同類ですが、最近いわゆる「くすり」 […]

SF「骨寺村の秘密」
[ 0 ] 2023年6月5日

SF「骨寺村の秘密」

(ハーンの隠された旅) ラフカディオ・ハーンは、その生涯にたった一度だけ東北に来たことがある。寒さが苦手な彼だったが、雪が降るにはまだ早い今から120年前の1900年10月、ある重要な秘密を調べるために、開通したばかりの […]

フーテンの寅さん国会に行く
[ 0 ] 2023年3月10日

フーテンの寅さん国会に行く

政治は政治家が行うもの?政治家だけの専売事業だから、いつもどの国も行き着く先はみな同じ。 もし政治家以外の人が政治をしたらどうなるでしょう、というお笑い講談を書いてみました。 「講釈師、見てきたような嘘をつき」 &nbs […]

ショートSF「守られた約束」
[ 0 ] 2023年2月11日

ショートSF「守られた約束」

ショートSF 守られた約束 明治の中頃、ラフカディオ・ハーンは妻小泉節子の献身的な助力を得て、日本各地に残る怪談、奇談を収集した。 彼はそれらを英語で再編集し新たな作品に仕上げたが、その後日本語に逆翻訳され日本の古典とな […]

風が吹けば桶屋の経済学
[ 0 ] 2022年7月17日

風が吹けば桶屋の経済学

「経済」とは「経世済民(世を治め民を救済すること)」だそうですが、ホンマかいな?というお話です。 ・・・・・・・・ ノボ・アーカイブス ノボ辞典より Economy【経済】名 経済とは「風」である。 風が吹くとたくさんの […]

ロートル・ネットシンドローム
[ 0 ] 2022年6月5日

ロートル・ネットシンドローム

誤解曲解かもしれませんが・・・。 十数年前「携帯を持ったサル」という本が出版されました。もしかしたら「スマホに乗り換えた老猿」という本も出るのではないでしょうか? 今やfacebookだ、ブログだ、twitterだ、メー […]

SF画廊「ナイトホークス」
[ 0 ] 2022年2月5日

SF画廊「ナイトホークス」

エドワード・ホッパー「ナイトホークス」(1942)   (フィリーズバー) 1920年9月下旬のシカゴ、まだ夜の10時である。オフィスが多い東三番街にあるフィリーズバー。このへんでは玄人好みの店として人気があっ […]

本を読むなという「読書論」
[ 0 ] 2020年9月23日

本を読むなという「読書論」

吹く風もすっかり秋めいてきました。いよいよ読書の秋が到来です。 今から6年前、2014年に青色発光ダイオードの発明でノーベル賞が授与された中村修二さんの興味深い話を思い出しました。 その頃のブログに書いていましたので再掲 […]

ヘルメット・ワールド
[ 0 ] 2020年6月19日

ヘルメット・ワールド

「さてと、、、今日は届いているかな?」私の朝は玄関前のポストを確認することから始まる。たぶん多くの人と同じように。しかし、ポストの中に確認したい物は、私以外の人とはまったく異なる。それは未来から届く手紙だから。 →この話 […]

「あじのもと」な日々
[ 0 ] 2019年12月26日

「あじのもと」な日々

この話は極めて個人的な嗜好に関する戯れ言、愚痴の類いですので、意見や嗜好が異なる方はあまり目くじら立てずサラッと聞き流していただければ幸いです。 (ミツバチの蜜蝋で作られたろうそくはほのかな香りがgood!です) 巨大ス […]

ファーブル・プロジェクト
[ 0 ] 2019年2月18日

ファーブル・プロジェクト

二週間ほど前、コガタスズメバチの巣らしきものを庇に発見しました。一輪挿しの素焼きの花瓶を逆さにしたようなきれいな形をしておりました。ありがたいことに蜂はこの巣を放棄していたようなので、箒の柄をつかって取り除きました。そこ […]

ノボ辞典「能力」「性能」
[ 0 ] 2018年12月23日

ノボ辞典「能力」「性能」

ビアスの『悪魔の辞典』みたいな『ノボ辞典』をつくろうかと思いたちました。さて、今後「何語」できるものやら。まずは挑戦です。 これから時々、ランダムに思いついたまま編集していきま~す。 まずはじめは『能力』と『性能』でいき […]

深沢七郎「庶民烈伝」より
[ 0 ] 2018年7月30日

深沢七郎「庶民烈伝」より

深沢七郎、この偉大な作家をなんと表現すべきか。。。 彼のデビュー時に当時の大作家たちが衝撃を受けたのは「さもありなん」です。 構造人類学の祖レヴィ=ストロースにはまった中沢新一さんは、著書『野性の科学』で深沢七郎に多くの […]

哀しき人工知能
[ 0 ] 2017年2月2日

哀しき人工知能

新聞の人工知能特集の出だしを読んでびっくりしました。 「2050年人工知能を搭載したロボットと人間が結婚する。ーそう断言する学者がいると知り昨年10月英ロンドンを訪ねた。「AIに関わり始めて数十年。ここ数年素晴らしい進展 […]

かまぼこ山とスパゲッティの木
[ 0 ] 2015年12月24日

かまぼこ山とスパゲッティの木

私の生まれた宮城県美里町小牛田の隣町に、加護坊山(かごぼうやま)という丘陵に近い小山があります。 小さい頃はこの山を「かまぼこ山」とよんでいました。 ある日、私の姉は私をからかって「かまぼこ山」には「かまぼこの木」が生え […]

あたまは悪くなくてはいけない。
[ 0 ] 2015年4月22日

あたまは悪くなくてはいけない。

 私はじめ多くのブンカケイ頭の方々に希望を感じさせる言葉であります。   すぐれた科学者であり文学者であった寺田寅彦の随筆から引用します。 (寺田寅彦自画像) 寺田寅彦は物理学だけでなく海洋学や地震学、音響学にいたるまで […]

ハイネケン・ビールの家
[ 0 ] 2014年8月28日

ハイネケン・ビールの家

オランダという国は実にユニークだな~と思うことがしばしばです。 そのオランダには世界的ブランドのビール「ハイネケン」があります。 この会社の三代目社長が、かつて実にユニークなことを考えました。 それはなんと、「ビール瓶だ […]

和風なタイニーハウス
[ 0 ] 2014年6月25日

和風なタイニーハウス

「小さい家ムーブメント」が深化してきているようです。スモールハウスからタイニーハウスへ。ダウンサイジングからスマートサイジングへ。深化につれて呼び方も変わってきました。 滋賀県に住む私の同級生がいよいよスモールハウス建築 […]

「鳥羽僧正」と会う
[ 0 ] 2013年10月18日

「鳥羽僧正」と会う

歴史の教科書に載っていた「鳥獣戯画」、動物たちがまるで人間と同じように相撲をとったり、かけっこをしたり楽しそうに遊んでいます。これを書いたのは平安時代末期のくせ者大和尚「鳥羽僧正」と言われています。 もしかしたら私たちは […]

リアルすぎなマネキン!
[ 0 ] 2011年7月21日

リアルすぎなマネキン!

リアルすぎなマネキン! こういうディスプレー(広告)もあります。 ポスターを貼るとか、マネキンを飾るよりもキレイに見えるそう。 ちょっと、あれ?と見てしまいます。