窓はすばらしい

[ 0 ] 2024年1月27日

 列車の窓、喫茶店の窓、部屋の窓。窓から外を眺めていると実に心が落ち着くものです。

(彫刻家福嶋敬恭氏 元鶏舎に作った手造りの窓)

『詩集ノボノボ』より

窓はすばらしい

心の窓っていうのは 本当だ

窓から外を眺めていると 実に心が落ち着くな〜

外の景色や人の往き来は 心のマッサージだ

たまに鳥なんかもやってくる

柄にもなく かわいいな〜と感じてしまう

*

今日はもうひとつ発見した

家々の窓っていうのは 目だったんだ!

よ〜く家々をみてごらん

家々が まるで生きものように見えてくる

けっこう大きなガタイして 住んでる人を守ってる

どの家々にもついている 大きな目

それが窓ってやつだ

けっしてふたつだけとはかぎらない

*

ということは

家々の目をとおして

見ているわけだ  俺たちは

さしづめ瞳だな 家々の目の中の

*

だから思うんだが

窓のために家をつくるって 最高じゃないか?

窓をとおして ひとつに合体する

家々と俺たちと そして景色

*

ある人は言う

「だけど景色が良いところばかりじゃないしな〜」

そのとおり

しかし 私は発見したんだ

田んぼだって 住宅街だって 道路だって

実にすばらしい景色なんだ ということを

*

窓は「絵画」 窓は「スクリーン」

風景画も人物画も 叙情系も硬質系も

なんでも アーティストは

描くだろう 撮るだろう

すべてが魅力に 満ちあふれているからさ

*

窓が主役なら ぜんぜん関係ない

大きな家とか 小さな家とか

 その家がどんな生き物かは 一目でわかる

「目は口ほどにものを言い」

*

だから 洒落た窓がいい

長方形 正方形 丸形

出窓 格子戸 

家には どんな目が魅力的だろう

*

オードリ・ヘップバーンの目なら

上品で小さな家の 大きな洒落た出窓かな

柔らかき光降る森の中にある

*

それにしても 家々の目は

日がな一日 何を見て 何を想っているのかな〜

今日は 窓屋のコマーシャルみたいだな〜

*

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Category: いきいきマイウェイ, キラっと輝くものやこと, ほっこりすること

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