こんな生き方、くらし方、どうせやるなら前向き人生。


Category: キラっと輝くものやこと

「鳥羽僧正」と会う
[ 0 ] 2013年10月18日

「鳥羽僧正」と会う

歴史の教科書に載っていた「鳥獣戯画」、動物たちがまるで人間と同じように相撲をとったり、かけっこをしたり楽しそうに遊んでいます。これを書いたのは平安時代末期のくせ者大和尚「鳥羽僧正」と言われています。 もしかしたら私たちは […]

隠された図書館
[ 0 ] 2013年10月15日

隠された図書館

図書館はみんなの場所、ではない!? この山奥にある図書館は、ある限られた住民だけが入館できるそうです。 とても秘かに、そして少しづつ、世の中はバランスを取りもどそうとしているのかもしれません。 「大から小へ」「グローバル […]

本嫌いだった宮崎駿さん
[ 0 ] 2013年10月2日

本嫌いだった宮崎駿さん

宮崎駿さんは本嫌いでした。というより大人の小説が苦手でした。それは「読まなきゃいけない」という強迫観念があったから。でも児童文学だけは好きだったんです。気質に合っていたそうです。   「大切な本が一冊あればいい […]

ソーラー駆動のゴミ箱
[ 0 ] 2013年7月13日

ソーラー駆動のゴミ箱

ゴミ箱になんで電気が要るんだい?記事を読んでなるほど!こんな環境対策もあるんですね。目のつけどころにびっくりです。 月刊誌『ソトコト』で知ったんですが、米国フィラデルフィアでは「Big Belly」と名付けられた「ソーラ […]

一行の詩と一葉の写真
[ 0 ] 2013年6月21日

一行の詩と一葉の写真

「余白は語る」でしょうか。右頁には詩の一行だけ、左頁には一葉の写真だけ。抑制した構成が深い感動を与えてくれます。  『生きる』という詩画集(ナナロク社)にとても心を動かされました。 谷川俊太郎さんの詩「生きる」と、松本美 […]

ヒトだけが旅をする
[ 0 ] 2013年5月16日

ヒトだけが旅をする

知りませんでした・・・ヒトだけが旅をする、というか、できるんだそうです。渡りをする鳥も、所属集団を替えるサルもいます。でもそれは各個体の生活圏での行動で、見ず知らずの生活圏に入る「旅」をするのはヒトだけなんだそうです。だ […]

マンガ家の一日
[ 0 ] 2013年4月3日

マンガ家の一日

水木しげるさんは本当に面白い!面白いだけじゃない、その絵、人生、雰囲気すべてこの世を超えています。(だから妖怪マンガか?)中学校の頃はゲゲゲの鬼太郎を愛読していましたが、NHKの「ゲゲゲの女房」でさらに興味を持ち20冊く […]

古代文字書の迫力
[ 0 ] 2013年3月15日

古代文字書の迫力

3月9日の土曜日は出不精の私が、これまた出不精の友人一名とそうでないもう一名の三人組で、「ああ上野駅」へお上りをしてきました。FB親友が出展している古代文字書芸術展「亀甲展」見学に行ったのです。 やはり「リアル」はすばら […]

My名刺はMyデザイン
[ 0 ] 2013年3月7日

My名刺はMyデザイン

もし同じ会社で、一人ひとり名刺のデザインが異なっていたら、ロボット人間は減るのではないでしょうか? 「あったかい」「真心」「やさしい」「カワイイ」なんかが企業イメージとして大流行ですが、実は「見せかけ」だけになっている企 […]

スーパーマンの涙
[ 0 ] 2013年1月30日

スーパーマンの涙

クリプトン星から来たスーパーマンのことではないんです。現代人である私たちは江戸から見ればスーパーマンだという話です。しかし同時にかわいそうな・・・。27年前の杉浦日向子(ひなこ)さんのエッセーに共感です。 私の変人fac […]

夢ある商品
[ 0 ] 2013年1月24日

夢ある商品

『ソトコト』という月刊誌をとっています。今月号の特集は「ソーシャルなギフト」。思わず「いいね!」を押したくなる商品がありました。 まずはこれ。 いいですね!小枝を燃やしながら発電です。 メーカーのモンベルは被災地支援にも […]

アフリカに灯る重力ライト
[ 0 ] 2013年1月8日

アフリカに灯る重力ライト

アフリカに灯る重力ライト 動力はおもりだけ、他に何もいらないライトを友人が紹介してくれました。アフリカの夜を照らすあたたかい重力ライトの映像です。

寅さんとスウェーデン
[ 0 ] 2012年12月10日

寅さんとスウェーデン

映画「寅さんシリーズ」の舞台設定がスウェーデンの児童文学に由来するとはびっくりしました。そして微笑んでしまいました。才能豊かな映画監督はみんな児童文学にワクワクしたんだな~大人になっても、と思って。 寅さんシリーズに影響 […]

いのち弾ける!
[ 0 ] 2012年11月28日

いのち弾ける!

雨降りの日曜日、私が好きな画家の一人中川一政の画文集「いのち弾ける!」を開いてみました。骨太な彼の絵、そして朴訥だが魂にひびく言葉。世の中なべて効率病に冒されている現代、わたしたちの言葉や行為の原点とは一体何なのだろうか […]

〈CM天気図〉党名診断
[ 0 ] 2012年11月21日

〈CM天気図〉党名診断

〈CM天気図〉党名診断 ■天野祐吉(コラムニスト) 朝日新聞2012.11.21  衆院選の広告合戦が始まった。来月の投票日まで、各党のCMやらスローガンやら党首の発言やらを見ていこうと思う。政策は似たり寄ったりでも、広 […]

一生学校の国
[ 0 ] 2012年11月14日

一生学校の国

若者には職がない、大手はリストラ、そんな中でも「金(かね)を商う人々」だけは巨万の富を得ています。なんというアンバランスで野蛮な社会なのでしょう。野性はいいが野蛮は恥ずかしいことですよね。 こんな声も聞こえてきます。(お […]

言葉の大切さ
[ 0 ] 2012年11月9日

言葉の大切さ

「ヤバイ」「超ヤバイ」「超々ヤバイ」。若者の多くは、これだけで大概のことを言い表しているようです。近い将来、大人も子どももみんな、こんな言葉しか使わない時代が来るかも。美しいことは「キレイ」「超キレイ」「超々キレイ」と。 […]

発光する「スマート高速道路」
[ 0 ] 2012年11月6日

発光する「スマート高速道路」

発光する「スマート高速道路」 発光する未来型「スマート高速道路」、2013年にもオランダで導入

江戸のベンチャービジネス
[ 0 ] 2012年10月25日

江戸のベンチャービジネス

江戸時代って、実はベンチャービジネス花盛りの時代みたいですよ。江戸へのタイムトラベラー杉浦日向子(ひなこ)さんからの時空レポートです。 江戸にあった蕎麦や、鮨やなど、今でいうファーストフード店(屋台も含む)はいろんな種類 […]

行方不明の時間
[ 0 ] 2012年10月10日

行方不明の時間

「電気ブタ」になりつつあるかもしれません。この私が。パソコンやらスマホやら携帯やら、常に「電脳情報」の見えない鎖につながれっぱなしの家畜のような気が。。。時々します。どこに飼い主がいるのかな? そんなときにはこんな詩で「 […]

「江戸めしのスゝメ」より
[ 0 ] 2012年9月18日

「江戸めしのスゝメ」より

今日は大変な寒波!実家の水道も凍って、一人暮らしの米寿の父のところへ、まるで3.11の時のようにポリタンクで水運びです。。。そんな今日と「江戸めし」に何の関係があるの? 著者の永山久夫さんは、津波にあった福島県双葉郡楢葉 […]

命がけの本作り
[ 0 ] 2012年9月4日

命がけの本作り

ここまでやるのでしょうか!本作りに命をかける男たちがいました。その一人は、杉浦日向子さんの元ダンナで、『帝都物語』の著者、かつ博物学、妖怪学の権威でもある、あの方です。 本にはいろんな種類があるもので、「本の本」というジ […]

美術を学ぶ人へ
[ 0 ] 2012年8月17日

美術を学ぶ人へ

彫刻家故佐藤忠良さんの、とてもとても大切なお話を知ることができましたのでご紹介します。 今の社会は「それは儲かること?」「それは効率がよいこと?」しか問いません。 でも今、本当に必要な問いとは、「それは美しいこと?」「そ […]

ふと、心をうたれた詩
[ 0 ] 2012年8月9日

ふと、心をうたれた詩

けさ、ふと、本棚からとりだした詩集 それは 茨城のり子詩集「自分の感受性くらい」 なにげなく開いたページにあった詩「知命」に心をうたれました。  知命 他のひとがやってきて この小包の紐 どうしたら ほどけるかしらと言う […]

アレクセイと泉
[ 0 ] 2012年8月6日

アレクセイと泉

岐阜で林業をしている高校の同級生からDVDが届きました。 彼とは41年ぶりに私のブログをきっかけにして、ネットで再会しました。

僕のパパはダース・ヴェイダー
[ 0 ] 2012年7月13日

僕のパパはダース・ヴェイダー

ほほえましい!大人の絵本です。たしかに「スター・ウォーズ」は父と子の物語でありました。ダース・ヴェイダーが皇帝との死闘の後、仮面を外し、ルークに抱かれて息を引き取る場面を思い出します。  『ダース・ヴェイダーとルーク(4 […]

海水力発電で巨大エネルギー!
[ 0 ] 2012年6月28日

海水力発電で巨大エネルギー!

日本発、世界を救う超クリーン「巨大発電システム」登場間近!