アフリカのジュース工場
いくらコストが安いとはいえ、みんな無人化したら、人はどうやってお金を得るのでしょう? 19世紀初頭、産業革命後合理化一直線のイギリスで、職を失うことを恐れた労働者が工場の機械化に猛反対し、機械を壊す暴動を起こしました。 […]
いくらコストが安いとはいえ、みんな無人化したら、人はどうやってお金を得るのでしょう? 19世紀初頭、産業革命後合理化一直線のイギリスで、職を失うことを恐れた労働者が工場の機械化に猛反対し、機械を壊す暴動を起こしました。 […]
今年のアホ抱負のひとつ、スモールハウスの模型作りに取りかかりました。もはや小学校低学年レベルであることを自覚しましたが。。。 大雪となった日曜日。ちょうどいい、今日こそスモールハウスの実験開始だ! まずは、居住性チェック […]
「狭いながらも楽しいわが家」は「狭いからこそ楽しいわが家」に変わりそうです。本当の贅沢とは「囚われの少ない生活」なのかもしれません。 先月出版されたばかりの高村知也著『スモールハウス』という本を読みました。 表紙にはこ […]
方丈の庵を結んだ鴨長明。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」と聞けば、高校の古典の授業を思い出します。方丈の間とは四畳半くらいの広さだそうです。人が住むのに一体どれほどのスペースが必要なのでしょう? 私 […]
「幸せを考えに考え抜いて経営された、ディズニーランドのような高度な人工的国家」と書かれていました。『未来国家ブータン』という本に。 →「未来国家ブータン」読み始め ・・・・・・・・ 『未来国家ブータン』を読み終わりまし […]
さて、エネルギーのあるべき姿として、私が最も基本的なことだと思うのは「安全安心のエネルギーが地産地消されること」。食べ物と同じだと思うんです。 電気売りのおばちゃん そのころの日本では「地産地消」が主要なイデオロギーとな […]
愉快な町ではどんな教育をしているんでしょう。愉快な町シリーズ第8話は、子供たちに「知識」ではなく「知恵」を学ばせる「ユカイ塾」のお話です。 初めての方はこちらからお読みください。(下から上に連載してきました) 愉快な町の […]
「愉快な町」シリーズの7回目。今日は町のユニークなインフラ「ユカイ・エネルギーシステム」についてのお話をします。「ユカイ」と名が付くシステムには、単なる動力源とは異なる意味が込められています。それはこれから […]
「ビンボー」は今までとても蔑まれてきた言葉です。しかし時代は変わりつつあります。「ビンボー」は相対的な経済状態を表す言葉から、「エコ」「自立」「自由な個人」という新しい生き方の基礎となるコンセプトに変容しようとしていま […]
「愉快な町」シリーズは6回目をむかえます。今日は町を支える縁の下の力持ち「地域コンビニ」の話です。人の幸せを育む「愉快な町」がなぜ持続できるのか?その秘密が明らかになります。 初めての方はこちらからお読みください。 愉 […]
全く新しいコンセプトの「愉快な町」。中心部に人工的に造る「里山」から、「みんなの場所」にあるユニークな施設あれこれの紹介へと進めてきました。今日はこんな「住宅街」もできるんだ!というワクワクのお話です。 「愉快な町」のご […]
ぜったい住みたくなる「愉快な町」。今日のご案内は「みんなの場所」にあるユニークなフレキシブル店舗「ショップハウス」です。「新しい自営」の可能性に、若者もお年寄りも期待満々ワクワクです! 「愉快な町」のご案内 […]
2011年5月13日 朝日新聞朝刊より 限界のないリスク 近代社会が生んだ不確実性の象徴 どうやら私たちは途方もないリスクの下で暮らしているらしい。被害がいつまで、どこまで広がるかわからない福島第一原発の事故は日常に潜 […]
シャッター通りの再生夢物語 どんなことも実現する前は夢でしょう。今日私の語る夢はシャッター通りの再生夢物語です。
本来の問題は、お金自体が商品として扱われていること ラストインタビューで、エンデはこう語っています。 「私の見るところ、現代のお金が持つ本来の問題は、お金自体が商品として扱われていることです。本来等価代償であるべきお金が […]
エンデが日本人に残した言葉 エンデは日本を愛していました。ヨーロッパと同じように伝統的な文化をもち先進工業国であるという共通点から、日本人は未来の課題を話し合えるパートナーであると考えていました。また、ドイツ以外でエンデ […]
子供や孫のためにどんな未来像を描くのか エンデは1995年8月28日にこの世を去りました。残されたテープが私たちにとって「遺言」になってしまいました。後に詳しく述べますが、改めてエンデの著作を読んでみると、エンデの「お金 […]
1枚の金貨の2000年後の利子 「エンデの遺言」では、エンデの思想に近い人々や学者の話が様々紹介されています。その中で「利子ともインフレとも無縁な貨幣」という本の著者であり、建築家でもあるマルグリット・ケネディーという方 […]
お金は老化しなければならない ミヒャエル・エンデは、実業家でもあったシルビオ・ゲゼルという民間経済学者の「老化するお金」の考えを、とても重要ととらえています。
エンデはファンタジー作家 ミヒャエル・エンデは知らなくても映画になった「ネバーエンディングストーリー(はてしない物語)」を知っている人は多いでしょう。彼はその原作者です。
「あんたばっかり楽しんでいいわね、いい加減体に気をつけたら!」と女房に叱られない居酒屋はありうるだろうか?というのが当研究テーマであります。
貿易自由化やら後継者問題やら一番大事な「食」があぶない さて、バケツ稲というのがあるんです。 http://www.yoi-shoku.jp/backet/
車の乗り入れを制限した街づくりはできないかな~~ 先月、長女夫婦が家を建てたので新築祝いに招かれました。そこは新しい住宅地で4歳と1歳の孫と同じ年齢の子供たちがいっぱいで […]
私の親戚の娘さんは、とてもお菓子作りが上手です。毎日自宅でさまざまなお菓子を工夫しています。手作りなのでお店屋さんのものとはどこかひと味違う味わいがあります。 こんなおいしい手作りのお菓子をみんなの独創村で取り扱えたらい […]
故荒川修作の代表作のひとつが宮城県美術館に所蔵されています。