ヒトだけが旅をする
知りませんでした・・・ヒトだけが旅をする、というか、できるんだそうです。渡りをする鳥も、所属集団を替えるサルもいます。でもそれは各個体の生活圏での行動で、見ず知らずの生活圏に入る「旅」をするのはヒトだけなんだそうです。だ […]
知りませんでした・・・ヒトだけが旅をする、というか、できるんだそうです。渡りをする鳥も、所属集団を替えるサルもいます。でもそれは各個体の生活圏での行動で、見ず知らずの生活圏に入る「旅」をするのはヒトだけなんだそうです。だ […]
『失敗の効用』という嬉しい名前の本があります。 英文学者の(故)外山滋比古さんの随想録です。 帯にはこんな文章が。 「私は入学試験を三度受けて二度落ちた/人間、失敗してはじめてわかることがいくらでもある。」 『みすず書房 […]
もう一人の自分 「アナザーセルフ」とは、あるコンサルタントの造語です。 そのコンサルタントは元悪役専門の俳優ですが、「叱り方」の専門講師として企業に引っ張りだことのことでした。(悪役商会のどなただったか忘れてしまいました […]
記憶をよびさます力がもっともすぐれているもの、それは「嗅覚」です。その不思議と感動を、レイチェル・カーソンは『センス・オブ・ワンダー』でこんなふうに語っています。 視覚だけでなく、その他の感覚も発見とよろこびへ通づる道 […]
とてもおいしいフランス田舎風パンと出会いました!女房も「美味い、旨い」と食べました。 ところが、娘や孫におすそ分けしたら戻ってきました。。。 なんと!「硬くておいしくない」と言うんですよ。特に孫たちが。。。 全粒粉で天然 […]
究極の効率社会と思っていたアリの世界。ところがその7割は休んでいて、1割は一生働かないというんです!さらに読んでいくと、逆にそれがもっとも効率のよい社会だというんです。 『働かないアリに意義がある』という本を読みました […]
そろそろビール・シーズン到来! 「三密」を避けて、屋外で健康的に飲めたらいいですね。 (2011年のブログですが、再登場です) ・・・・・・・・ みんなで自転車をこぎながらビールを楽しめる!おもしろい乗り物があるんです。 […]
人には居心地の良いサイズがあるようです。それは「集団のサイズ」にもあてはまるようです。昔と今、私たちの暮らす集団のサイズは大きく変わりました。これからはどれくらいが居心地よいサイズなのでしょう。 「田舎にでも引っ込むか」 […]
情報とはまるで「風」のようです。今顔にあたった風しか爽やかに感じられない。さっき吹いた風はもう過ぎたもの、価値のないものになっていきます。facebookだtwitterだブログだと、ネット上の新しいツールで風はみんなの […]
今をときめく世界的企業にも試行錯誤の時代がありました。何回かのシリーズで、今や知る人も少ない偉大な先人の数々の独走的独創を私の独断選考により紹介していきたいと思います。 この記事を読んで、先人の恐れを知らぬ果敢な発明のエ […]
今をときめく世界的企業にも試行錯誤の時代がありました。何回かのシリーズで、今や知る人も少ない偉大な先人の数々の独走的独創を私の独断選考により紹介していきたいと思います。 この記事を読んで、先人の恐れを知らぬ果敢な発明のエ […]
今をときめく世界的企業にも試行錯誤の時代がありました。何回かのシリーズで、今や知る人も少ない偉大な先人の数々の独走的独創を私の独断選考により紹介していきたいと思います。 この記事を読んで、先人の恐れを知らぬ果敢な発明のエ […]
相対性原理の話ではないんです。江戸時代に使われていた「不定時法」という時刻制度のことなんです。 知れば知るほど江戸時代の社会は興味深いことだらけです。 あらゆることが、人と自然との調和システムなんですね~。 江戸時代の一 […]
「新しい街づくり」のヒントがいっぱい 宮崎駿さんの画文&写真集「トトロの住む家」(増補改訂版)が出版されました。 その本には「人」と「自然」と「地域」が重なり合い、子供がいきいきと遊べる「新しい街づくり」のヒントがたくさ […]
10年以上も前、ある喫茶店にあった本を読んでいてとても印象に残った話がありました。 私の脳みそ(アナログ式記憶装置)はその本の題名と著者をちゃんと記憶していてくれました。 その本の著者は伊丹十三、本の名前は「女たちよ!」 […]
詩のような漫画、童話のような漫画…最近、こんなコンセプトが頭をよぎります。 1960年代の中頃は(ビートルズが日本にやってきた頃で、私は中学生だった)まだ、漫画は文化としては認められていなかったけれど、私は学校の研究課題 […]
この記事を載せたのはもう3年前になります。 でも自分自身この話がとても好きなんです。 「どんな仕事にも独創はありうる」ことを教えてくれたからです。(ノボ村長) ・・・・・・・・ 「ガイアの夜明け」というテレビ番組をみて思 […]
深まる秋11月1日の平日、独創村の仲間達と薬莱山のふもとに行ってきました。 我々にとって仕事場の環境もひとつのテーマなんで、里山にあるレストランを訪問しようと思ったわけです。 ち […]
http://kamishibai.knoxox.com/ 抽象絵画をもっと親しめるカタチで展示したい。観賞する人の自由な感性にまかせる発表の場をつくりたい…。 そう、親子で楽しめる抽象絵画 […]
ゴミ箱になんで電気が要るんだい?記事を読んでなるほど!こんな環境対策もあるんですね。目のつけどころにびっくりです。 月刊誌『ソトコト』で知ったんですが、米国フィラデルフィアでは「Big Belly」と名付けられた「ソーラ […]
「余白は語る」でしょうか。右頁には詩の一行だけ、左頁には一葉の写真だけ。抑制した構成が深い感動を与えてくれます。 『生きる』という詩画集(ナナロク社)にとても心を動かされました。 谷川俊太郎さんの詩「生きる」と、松本美 […]
念願のロケットストーブ第一号が完成しました。昨日、私と相棒と孫の三人で共同製作しました。 構想一年半、ついにリアルの日がやってきました。 昨日はポカポカ陽気で絶好の野外活動日和となりました。 かねて計画中の「ロケットスト […]
いくらコストが安いとはいえ、みんな無人化したら、人はどうやってお金を得るのでしょう? 19世紀初頭、産業革命後合理化一直線のイギリスで、職を失うことを恐れた労働者が工場の機械化に猛反対し、機械を壊す暴動を起こしました。 […]
水木しげるさんは本当に面白い!面白いだけじゃない、その絵、人生、雰囲気すべてこの世を超えています。(だから妖怪マンガか?)中学校の頃はゲゲゲの鬼太郎を愛読していましたが、NHKの「ゲゲゲの女房」でさらに興味を持ち20冊く […]
3月9日の土曜日は出不精の私が、これまた出不精の友人一名とそうでないもう一名の三人組で、「ああ上野駅」へお上りをしてきました。FB親友が出展している古代文字書芸術展「亀甲展」見学に行ったのです。 やはり「リアル」はすばら […]
もし同じ会社で、一人ひとり名刺のデザインが異なっていたら、ロボット人間は減るのではないでしょうか? 「あったかい」「真心」「やさしい」「カワイイ」なんかが企業イメージとして大流行ですが、実は「見せかけ」だけになっている企 […]
今年のアホ抱負のひとつ、スモールハウスの模型作りに取りかかりました。もはや小学校低学年レベルであることを自覚しましたが。。。 大雪となった日曜日。ちょうどいい、今日こそスモールハウスの実験開始だ! まずは、居住性チェック […]