Category: 大切なこと

石器時代の幸せ
[ 0 ] 2014年11月17日

石器時代の幸せ

石器時代といえば、東京大空襲を指揮しベトナム戦争では「旧石器時代に戻してやる!」と豪語したルメイ将軍の言葉を思い出します。 でも石器時代ってそんなひどい時代だったのでしょうか? 見方を少し変えれば今の時代のほうがひどい時 […]

小野田さんの「養生訓」
[ 0 ] 2014年2月27日

小野田さんの「養生訓」

小野田寛郎さんの遺作となった『生きる』に、このような問いがあります。「あなたにたずねたい。一番大切なものは何か」 先月逝去された小野田寛郎さん。 彼は終戦を知らず30年もフィリピン・ルバング島で生き抜きました。 エリート […]

仕事の目的は二つある
[ 0 ] 2014年2月25日

仕事の目的は二つある

人は「何かを作り続ける生き物」です。ですから「仕事」とは私たちの本性でもあります。その「仕事」に価値がないとしたら何と空しいことでしょう。 私はどんな「仕事」も空しくしたくないので、会社ではこんなことを皆に話しています。 […]

内職のおばちゃんブランド
[ 4 ] 2014年1月30日

内職のおばちゃんブランド

この記事を載せたのはもう3年前になります。 でも自分自身この話がとても好きなんです。 「どんな仕事にも独創はありうる」ことを教えてくれたからです。(ノボ村長) ・・・・・・・・ 「ガイアの夜明け」というテレビ番組をみて思 […]

温故知新『武士道』より
[ 0 ] 2013年11月6日

温故知新『武士道』より

古典と言われる書を読みながら、今行っていることに、あらためて本質的な意義を見出すこの頃です。 「温故知新(おんこちしん)」とは、温(ふる)きを故(たず)ねて新しきを知るという論語の言葉です。 過去のことをよく研究して、そ […]

本嫌いだった宮崎駿さん
[ 0 ] 2013年10月2日

本嫌いだった宮崎駿さん

宮崎駿さんは本嫌いでした。というより大人の小説が苦手でした。それは「読まなきゃいけない」という強迫観念があったから。でも児童文学だけは好きだったんです。気質に合っていたそうです。   「大切な本が一冊あればいい […]

スーパーマンの涙
[ 0 ] 2013年1月30日

スーパーマンの涙

クリプトン星から来たスーパーマンのことではないんです。現代人である私たちは江戸から見ればスーパーマンだという話です。しかし同時にかわいそうな・・・。27年前の杉浦日向子(ひなこ)さんのエッセーに共感です。 私の変人fac […]

いのち弾ける!
[ 0 ] 2012年11月28日

いのち弾ける!

雨降りの日曜日、私が好きな画家の一人中川一政の画文集「いのち弾ける!」を開いてみました。骨太な彼の絵、そして朴訥だが魂にひびく言葉。世の中なべて効率病に冒されている現代、わたしたちの言葉や行為の原点とは一体何なのだろうか […]

言葉の大切さ
[ 0 ] 2012年11月9日

言葉の大切さ

「ヤバイ」「超ヤバイ」「超々ヤバイ」。若者の多くは、これだけで大概のことを言い表しているようです。近い将来、大人も子どももみんな、こんな言葉しか使わない時代が来るかも。美しいことは「キレイ」「超キレイ」「超々キレイ」と。 […]

行方不明の時間
[ 0 ] 2012年10月10日

行方不明の時間

「電気ブタ」になりつつあるかもしれません。この私が。パソコンやらスマホやら携帯やら、常に「電脳情報」の見えない鎖につながれっぱなしの家畜のような気が。。。時々します。どこに飼い主がいるのかな? そんなときにはこんな詩で「 […]

「江戸めしのスゝメ」より
[ 0 ] 2012年9月18日

「江戸めしのスゝメ」より

今日は大変な寒波!実家の水道も凍って、一人暮らしの米寿の父のところへ、まるで3.11の時のようにポリタンクで水運びです。。。そんな今日と「江戸めし」に何の関係があるの? 著者の永山久夫さんは、津波にあった福島県双葉郡楢葉 […]

美術を学ぶ人へ
[ 0 ] 2012年8月17日

美術を学ぶ人へ

彫刻家故佐藤忠良さんの、とてもとても大切なお話を知ることができましたのでご紹介します。 今の社会は「それは儲かること?」「それは効率がよいこと?」しか問いません。 でも今、本当に必要な問いとは、「それは美しいこと?」「そ […]

アレクセイと泉
[ 0 ] 2012年8月6日

アレクセイと泉

岐阜で林業をしている高校の同級生からDVDが届きました。 彼とは41年ぶりに私のブログをきっかけにして、ネットで再会しました。

こんなに小さい!私たち
[ 0 ] 2012年2月24日

こんなに小さい!私たち

私たちが宇宙を考えるように、アリは地球を考え、ウィルスは人体を考えているかもしれません。それぞれ自分が「王者」だと思って。『地球がもし100センチメートルの球だったら』がamazonから届きました。  薄い絵本です。2- […]

手のひらに太陽の家
[ 0 ] 2012年2月13日

手のひらに太陽の家

思わず「この雑誌、譲っていただけませんか!」とお願いしてしまいました。一昨日の昼、最近会社の近くにできたケーキ屋喫茶店でのできごとです。その雑誌は「OUTWARD」というスポーツ用品メーカー「mont-bell(モンベル […]

奇跡のむらの物語
[ 0 ] 2012年1月11日

奇跡のむらの物語

1000人の子どもが限界集落を救う!その村とは長野県泰阜村(やすおかむら)、人口1900人、今でも国道なし、コンビニなし、信号機なし。  『奇跡のむらの物語』という本を読みました。昨年11月に出版された本です。 奇跡のむ […]

中学1年生の「生活作文」
[ 0 ] 2011年10月25日

中学1年生の「生活作文」

facebookにこんな記事が紹介されていました。とてもシンプルに真実を述べているようで、子供の方がおとなよりしっかりしている感じです。http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/3566551d […]

鬼退治したくない桃太郎
[ 0 ] 2011年10月7日

鬼退治したくない桃太郎

朝日新聞にこんな記事が。 桃太郎と鬼、話し合いで和解 解決法考えるDVD製作中

「年3万円生活」ホント?
[ 0 ] 2011年8月17日

「年3万円生活」ホント?

故井上ひさしさんが考えた吉里吉里国のモデル岩手県大槌町は津波で大変な災害に遭ってしまいました・・・。でも「吉里吉里人」で書かれた骨太の独立人、独立国の思想は決して流されたりはしないはず。三陸からはるか遠く、熊本で新たな「 […]

子どもに楽しい職業体験
[ 0 ] 2011年8月1日

子どもに楽しい職業体験

ノボ村長です。とってもいい仕事、とってもいい遊園地を見つけました!新聞で見たんですが紹介します。 それはこれこれ「キッザニア」という遊園地のことです。

ゴリの「レトロの住む家」
[ 2 ] 2011年2月25日

ゴリの「レトロの住む家」

ちょり~す、ゴリで~す。 「トトロの住む家」と街づくりに刺激されたよ。なにせおいらにとって手塚治虫は神様で宮崎駿は仏様みたいな存在だからね。で、「トトロの住む家」ってのは、その宮崎駿さんが東京の山の手に今も残るレトロな「 […]

祖母が母親代わりだった冒険家
[ 3 ] 2011年2月1日

祖母が母親代わりだった冒険家

冒険家 白石康次郎さんのこと はじめまして後藤です。昨日、イオンの賀詞交換会がありまして、記念講演の講師として白石康次郎さんが招かれ、1時間半の講演を聞くことができました。とても感動したので皆にもぜひ知らせたいと思い筆を […]

里山の生活に学ぶ
[ 7 ] 2011年1月7日

里山の生活に学ぶ

あいや~ あんなに小牛田セミナーのブログそっくり紹介していただきましてありがとうございました。そうですね、何かやろうとしている所は似ているような感じがします。正に少しでも「共創」できればいいですね。

遅咲きの花
[ 0 ] 2010年11月29日

遅咲きの花

俺ももう57歳かなどと思わずに遅咲きの花であった先人のことを励みとしていこう。