お彼岸と父の手紙
明日か明後日、離れ離れに住んでいる長女家族と次女と一緒に彼岸の墓参りをする予定です。 わが母が亡くなってから2 […]
明日か明後日、離れ離れに住んでいる長女家族と次女と一緒に彼岸の墓参りをする予定です。 わが母が亡くなってから2 […]
エル字の弁当 小学校は給食だった。親は「給食さまさま」だったことだろう。でも私たちはといえば、六年間もしょっぱ […]
古希を迎え、急激に記憶力が弱ってきたのを実感する今日この頃です。 ところが、昔の思い出はしっかり焼き付いている […]
もう7,8年前のことですが、人の親切にとても心を動かされたことがありました。 その日の昼、車を運転中にタイヤが […]
先日、大和町の自然派カフェ「デコイ」に行って来ました。 午後2時半過ぎだったので、人気のこの店でも客は私一人。 […]
『詩集ノボノボ』より 回転寿司とビリンコ 人は食べ物によって育てられる いや、身体は言うまでもないんだが 精神 […]
茨木のり子さんのこの詩は、いにしえより変わらぬ「女性の生命賛歌」のようですね~。
先月、歯医者さんで高校時代の恩師と会いました。生物部の顧問でとってもお世話になった先生です。87歳になったと聞 […]
粋な姐さんだったな〜。友達になりたかったな〜。もう江戸時代へ移住しちゃったしな〜。 日向子さん、お酒の呑み過ぎ […]
このショートショートは4年前の2018年1月に書いたものです。ふと、亡き父が懐かしくなりまして。。。 (天平の […]
茨木のり子著『詩のこころを読む』でとても美しい詩を知りました。とても臭いんですが。。。 最初びっくりした詩です […]
『徒然草』にはこんな文章があります。 「良き友に三つあり。物くるる友、医師(くすし)、知恵ある友」 まもなく秋 […]
まるでご当地キャラのような「愛らしさ」と「ぼけ具合」を併せ持った「おばちゃん」と「おんちゃん」の生態学です。 […]
妖怪漫画の第一人者「水木しげる」の原点は少年時代にありました。 彼は「のんのんばあ」といっしょに、お化けや妖怪 […]
昨晩、NHKラジオを聴いていたら(故)杉浦日向子さんの特集がありました。 生前の講演での肉声や、NHKテレビの […]
ノボノボ童話集 サンタの過去 サンタクロースには多くの伝説がある。 この話はその一つだ。 現代にまでつながるク […]
ノボノボ童話集より 一番暖かい服 ここはアメリカの大都会。 超高層ビルの谷間にはスラム街がある。 今年の冬は例 […]
今をときめく世界的企業にも試行錯誤の時代がありました。何回かのシリーズで、今や知る人も少ない偉大な先人の数々の […]
東京のある大学に入ったが一年もしないうちにやめてしまった。その頃若気の至りで小難しい本にかぶれ不眠症気味だった […]
わが孫も来月には中学生になります。 もうこんなになったのか!と歳月の移り変わりの速さに驚く昨今です。 わがこと […]
秘密結社( ^^)「みんなの独創村」のアジト「D-MURA」です。 おなじみの皆さんに私の退職パーティーをして […]
9月30日は私の定年退職日でした。 前の晩、鳴子で社員の皆さんにお祝いをしていただきました。 皆さんの熱演お笑 […]
お盆が過ぎたばかりなのに、まもなく秋のお彼岸です。 ご先祖様も大忙しです。 秋たけなわがもう目の前、いよいよ例 […]
「なぜ?」は人間ならではの言葉でしょう。しかし、その「なぜ?」が自分を傷つけてしまう場合もあります。当たり前で […]
独創村仲間の大倉しおりさんの「移住記」を紹介します。 地方に移住してコミュ力が上がった話 Shiori 201 […]
35年前に出会った津軽弁で書かれた一篇の詩。 この詩を読むたびに目頭が熱くなり心が洗われるのでした。 20代の […]
三週間前から甘酒にはまりっぱなしです。甘酒をパートナーに迎えて以来、晩酌は日本酒だけの独身から甘酒との甘い結婚 […]