ストーブ売り場で
『詩集ノボノボ』より ストーブ売り場で ボーナスは たぶんまだのはずなのに 郊外の電機屋さんは 人でいっぱい […]
『詩集ノボノボ』より ストーブ売り場で ボーナスは たぶんまだのはずなのに 郊外の電機屋さんは 人でいっぱい […]
先月、歯医者さんで高校時代の恩師と会いました。生物部の顧問でとってもお世話になった先生です。87歳になったと聞 […]
私は一枚の良い絵は何百冊もの本に値すると感じています。絵は人の直感に働きかけ、すべてを一瞬にして理解させる力を […]
SF好きのK氏はこのところ毎晩変な夢を見るようになった。その夢はすべて未来の日常光景。おかしすぎて夢を見ながら […]
エンデの『モモ』より。 <モモにできたのは、ただじっと相手の話に耳を傾けることなのである。意見を述べたり、質問 […]
名前もあだ名も一生ものですね。あだ名付けが得意だった私の少々苦い思い出です。 (もう9年前、高校還暦同期会の二 […]
けんか売ってるんじゃないんです。この三つ、ニュアンスが微妙にちがうので、その考察をしてみたいなと思いまして・・ […]
エドワード・ホッパー「ガス・ステーション」(1940) (夕暮れの店じまい) 夕方5時、この季節 […]
久しぶりにプールに行ってきました。 1997年にできたこのプール、今年でもう25年か~~。 出来た頃から来てい […]
ノボ・ショートSFより (小泉八雲著「雪おんな」翻案) 宇宙の雪おんな ゼータ第二星系のテーラという惑星に、モ […]
55年ぶりに星新一の『妄想銀行』を読み直しました。 珠玉のショートショートはまったく古さを感じさせません。 そ […]
「さてと、、、今日は届いているかな?」私の朝は玄関前のポストを確認することから始まる。たぶん多くの人と同じよう […]
あんなに猛暑だったのに、あれよあれよという間に、梅雨時のようなお盆になってしまいました。。。 ・・・・・・・・ […]
まるでご当地キャラのような「愛らしさ」と「ぼけ具合」を併せ持った「おばちゃん」と「おんちゃん」の生態学です。 […]
究極の効率社会と思っていたアリの世界。ところがその7割は休んでいて、1割は一生働かないというんです!さらに読ん […]
ガキ大将の失敗 私が遊んでもらったガキ大将は三人いる。そのうちもっとも危険な遊びをしたガキ大将は […]
ずいぶん前に読んだ本で、なぜかふと思い出す作品があります。 そのいくつかはとってもマイナーな短編です。 (数年 […]
エドワード・ホッパー「ニューヨークの映画館」(1939) (ニューヨーク・ムービー) 濃紺に赤 […]
エドワード・ホッパー「日ざしを浴びる人々」(1960) (日ざしを浴びる人々) 1944年の秋、 […]
ノボノボ童話集 サンタの過去 サンタクロースには多くの伝説がある。 この話はその一つだ。 現代にまでつながるク […]
もうすぐ14歳になる孫。誕生祝に「失敗図鑑」という本をあげることにしました。 惹かれるタイトルですよね。 キャ […]
お風呂に敷いたから風呂敷なんだそうです。へ〜〜〜、そのまんまじゃありませんか! 風呂敷は日本文化を代表するツー […]
「さてと、、、今日は届いているかな?」私の朝は玄関前のポストを確認することから始まる。たぶん多くの人と同じよう […]
そろそろビール・シーズン到来! 「三密」を避けて、屋外で健康的に飲めたらいいですね。 (2011年のブログです […]
ショートSF 侍イソガイ・タケツラの伝説 (戦いの行方) 今から五百年も前、紀元四千年頃の話である。人類軍ユー […]
運動会シーズンとなりました。半世紀以上前、昭和の運動会のエピソードです。 「まろ」の顔 中学三年生のとき、秋の […]
天野さん最後の著書『成長から成熟へ』は、やはり成熟した見方の本だな〜と思います。 成熟には発想の転換が必要です […]