エンデと地域通貨(6)
本来の問題は、お金自体が商品として扱われていること ラストインタビューで、エンデはこう語っています。 「私の見るところ、現代のお金が持つ本来の問題は、お金自体が商品として扱われていることです。本来等価代償であるべきお金が […]
本来の問題は、お金自体が商品として扱われていること ラストインタビューで、エンデはこう語っています。 「私の見るところ、現代のお金が持つ本来の問題は、お金自体が商品として扱われていることです。本来等価代償であるべきお金が […]
エンデが日本人に残した言葉 エンデは日本を愛していました。ヨーロッパと同じように伝統的な文化をもち先進工業国であるという共通点から、日本人は未来の課題を話し合えるパートナーであると考えていました。また、ドイツ以外でエンデ […]
子供や孫のためにどんな未来像を描くのか エンデは1995年8月28日にこの世を去りました。残されたテープが私たちにとって「遺言」になってしまいました。後に詳しく述べますが、改めてエンデの著作を読んでみると、エンデの「お金 […]
1枚の金貨の2000年後の利子 「エンデの遺言」では、エンデの思想に近い人々や学者の話が様々紹介されています。その中で「利子ともインフレとも無縁な貨幣」という本の著者であり、建築家でもあるマルグリット・ケネディーという方 […]
お金は老化しなければならない ミヒャエル・エンデは、実業家でもあったシルビオ・ゲゼルという民間経済学者の「老化するお金」の考えを、とても重要ととらえています。
エンデはファンタジー作家 ミヒャエル・エンデは知らなくても映画になった「ネバーエンディングストーリー(はてしない物語)」を知っている人は多いでしょう。彼はその原作者です。
私の親戚の娘さんは、とてもお菓子作りが上手です。毎日自宅でさまざまなお菓子を工夫しています。手作りなのでお店屋さんのものとはどこかひと味違う味わいがあります。 こんなおいしい手作りのお菓子をみんなの独創村で取り扱えたらい […]