Author Archive: kawasima

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回転寿司とビリンコ
[ 0 ] 2024年3月26日

回転寿司とビリンコ

『詩集ノボノボ』より 回転寿司とビリンコ  人は食べ物によって育てられる  いや、身体は言うまでもないんだが  精神のほうまでそうらしい ・・・・・・・・  おっぱいの味や、はじめてのごはん  さすがにこれらは記憶にない […]

茨木のり子「娘たち」
[ 0 ] 2024年3月13日

茨木のり子「娘たち」

「遠いいのちをひきついで さらに華やぐ娘たち」  現代も、卑弥呼の昔も、変わらないんだな~~ この詩を読むと、AKBとか何とか坂とかの娘たちも「まぶしく」「たくましく」見えてきます。 まさに、元始、太陽であった女性を謳う […]

「農」と「農業」は別物?
[ 0 ] 2024年3月4日

「農」と「農業」は別物?

「農」と「農業」は別物じゃないでしょうか? ということで、我流「ノボ辞典」に一ページ追加です。

引き出しを増やそう
[ 0 ] 2024年2月21日

引き出しを増やそう

 こんな話を書きながら、自分自身の引き出しが実は足りなかった。。。と悲しんでいる今の私です。 退職してからもう5年半たちます。ただでさえ付き合いが希薄になるのに加え、コロナ騒動以来、家族以外と会うこともまれなこの頃です。 […]

政治家はよき人である
[ 0 ] 2024年2月4日

政治家はよき人である

昨今の裏金問題などなど。。。政治の世界は結局「悪の巣窟」になっていくのか、という思いがつのってきます。 政治がダーティーに、政治家がダースベーダーになっていくのは、いったいどうしてなんでしょうか? 参考になる我が過去ブロ […]

窓はすばらしい
[ 0 ] 2024年1月27日

窓はすばらしい

 列車の窓、喫茶店の窓、部屋の窓。窓から外を眺めていると実に心が落ち着くものです。 (彫刻家福嶋敬恭氏 元鶏舎に作った手造りの窓) 『詩集ノボノボ』より 窓はすばらしい 心の窓っていうのは 本当だ 窓から外を眺めていると […]

SF画廊「日ざしを浴びる人々」
[ 0 ] 2024年1月17日

SF画廊「日ざしを浴びる人々」

映画「オッペンハイマー」が話題のようです。彼とロスアラモスにちなんだショートSFをどうぞ。 エドワード・ホッパー「日ざしを浴びる人々」(1960) (日ざしを浴びる人々) 1944年の秋、画家エドワード・ホッパーは、ネバ […]

カリスマーズ見参!
[ 0 ] 2024年1月10日

カリスマーズ見参!

 伝説のカリスマ創業者がこの世に戻ってきました!ソニー、ホンダ、ナショナル、オムロン・・・彼らなら、このジャパンにどんな再生策を講じるでしょうか?私の妄想がまた始まりました。 (10年前のお話ですが、今でも通じそうな気が […]

愛しき宇宙人シッダールタ
[ 0 ] 2023年12月27日

愛しき宇宙人シッダールタ

(最終講義) 階段教室の教壇に立ったナカムラ教授は、はずした眼鏡をハンカチで拭き、かけ直した後、演台に両手をついた。一呼吸置いてから、聴衆の学生や教職員一人一人の顔をゆっくりと見回した。 ナカムラ教授は東洋思想の世界的権 […]

伊丹万作「顔の美について」
[ 0 ] 2023年12月18日

伊丹万作「顔の美について」

 伊丹十三の父上で映画監督であった伊丹万作の随筆を青空文庫でふらっと立ち読みしました。視点も口調も父子そっくりですな〜。  近ごろばかな人間が手術をして一重まぶたから二重まぶたに転向する例があるが、もつたいない話である。 […]

幸せのタイミング
[ 0 ] 2023年12月2日

幸せのタイミング

何ごとにも旬があり。年末年始は笑って楽しく過ごさないと損ですよね〜。 ノボノボ童話集 幸せのタイミング  彼の葬式が済んだ後、  親しかった友人たちは、だれもがこう語った。  「彼ほど幸運な奴はいなかった。  けれど、彼 […]

「余分に儲けるな」は、なぜ?
[ 0 ] 2023年11月25日

「余分に儲けるな」は、なぜ?

 一コマ目のテレビに出ているカリスマ経営者は、日本初のファミレスチェーン「すかいらーく」創業者で、現「高倉町珈琲」会長の横川竟(きわむ)氏です。たしか?「カンブリア宮殿」で見ました。  「余分に儲けるな」という言葉は、共 […]

モスラ生みの親
[ 0 ] 2023年11月17日

モスラ生みの親

 「ゴジラー1.0」を観てきました。なかなかの出来です!  今は亡きわが父母が生きた時代を体験させられたようで、感無量でした。 ・・・・・・・・   さて、私ぐらいの年代なら誰でも、ザ・ピーナッツがモスラを呼ぶあの歌を覚 […]

くすりの効き目
[ 0 ] 2023年11月8日

くすりの効き目

 ジイサン・バアサンのほとんどは「ヤク漬け」です。  たとえ病院の処方薬を服用していない人であっても、栄養剤、サプリメント、薬局の漢方薬など、いろいろ服用していますよね。  かくいう私も同類ですが、最近いわゆる「くすり」 […]

からだは道具なり
[ 0 ] 2023年11月1日

からだは道具なり

70歳ともなり、死というものが身近になってきた感じのこの頃です。 そんな中、なるほどこんな考え方もあるな〜と少し癒やされた文章があります。 中沢新一著『野性の科学』には、深沢七郎文学について40ページも書かれています。 […]

仕入先は得意先より大事なり
[ 0 ] 2023年10月14日

仕入先は得意先より大事なり

 私たちはどうしてもユーザー目線、利益目線だけになりがちです。しかし、いかに優秀な商人も売るものがなくては商売ができません。「仕入先があって商売させていただいている」という謙虚な気持ちを忘れないようにしたいものです。 ・ […]

お彼岸と父の手紙
[ 0 ] 2023年9月22日

お彼岸と父の手紙

明日か明後日、離れ離れに住んでいる長女家族と次女と一緒に彼岸の墓参りをする予定です。 わが母が亡くなってから23年、父が亡くなってから6年もたちますが、思い出はまだまだ深く懐かしいものです。 4年前のお彼岸のときでした。 […]

利益は備えを引いた残りなり
[ 0 ] 2023年9月3日

利益は備えを引いた残りなり

ジョンソン&ジョンソン社の経営理念「我が信条」と出会ったのは、今から18年前の2005年のことでした。私にはとても衝撃的でした。 →雪の鳴子で熱い話  美辞麗句の格言みたいな経営理念が多い中、その経営理念は「掟」だったか […]

ノボノボ童話集「無敵の鎧」
[ 0 ] 2023年8月22日

ノボノボ童話集「無敵の鎧」

ノボノボ童話集 無敵の鎧 神様は彼に「無敵の鎧」を与えた。 それはどんな攻撃にも耐えられる鎧(よろい)。 しかし一回使うたびに一年寿命が縮まるという。 当たり前だが、彼はよほどのことでない限りその鎧を使うことはなかった […]

隠れた名著!「失敗図鑑」
[ 0 ] 2023年8月13日

隠れた名著!「失敗図鑑」

数日前、父の七回忌をしました。 高校2年生の孫、同い年の姪っ子の長女、中学2年生の孫娘、中学1年生の姪っ子の次女も集まりました。 食事の席で「将来何になりたいの?」「進みたい学校は?」などの話が出ました。 しかし、大人の […]

倚りかからず
[ 0 ] 2023年8月3日

倚りかからず

わたくし、今年古希を迎えました。 (「あれ!いつのまに。。。」という感じですが) いよいよ老境に足を踏み入れたせいでしょうか、 茨木のり子さんのこんな詩が、とてもしっくりくるようになりました。 あふれるネット情報に翻弄さ […]

エル字の弁当
[ 0 ] 2023年7月23日

エル字の弁当

エル字の弁当 小学校は給食だった。親は「給食さまさま」だったことだろう。でも私たちはといえば、六年間もしょっぱくて硬いコッペパン(形だけ)と、鼻をつまんでしか飲めない脱脂粉乳の昼食に、もうへきえきしていた。パンは次の日に […]

整理と切り捨ての違い
[ 0 ] 2023年7月13日

整理と切り捨ての違い

この話を書いたのは老父が亡くなって数ヶ月後のことでした。 息子としては思い出の品々をしかと検分してから捨てたいと思っておりましたので、女房のゴミ出しは少々ハラハラものでした。。。 そんな思いもあってのことですが、翌年のお […]

超ブンカ系の数学論
[ 0 ] 2023年6月30日

超ブンカ系の数学論

数学赤点男が思い切ったタイトルを付けてしまいました。。。しかしこの歳になって知る驚愕の事実。数学の起源が言語であったとは! (何を血迷ったか!?今日のブログ。。。) つい最近まで「数学」とは、生命とか人間とか歴史とか文学 […]

「地球」というより「水球」
[ 0 ] 2023年6月21日

「地球」というより「水球」

詩人川崎洋さんがいいこと書いていました。人類はもっと謙虚にならないといけないな〜とつくづく思います。 海に住む生き物については食べ物として以外あんまり考えたこともありませんでした。 この文章を読んでイルカの先祖は「シカ」 […]

笑いのお風呂
[ 0 ] 2023年6月10日

笑いのお風呂

(北斎漫画より) 我が家の台所のシンク、ゴボゴボ症候群が止まりません。 (なんかこの音どこかで聞き覚えがあるよな~) (思い出した、近所の町営温泉の露天風呂だ) そのとき一緒に入っていた親子のほほえましい会話を思い出しま […]

SF「骨寺村の秘密」
[ 0 ] 2023年6月5日

SF「骨寺村の秘密」

(ハーンの隠された旅) ラフカディオ・ハーンは、その生涯にたった一度だけ東北に来たことがある。寒さが苦手な彼だったが、雪が降るにはまだ早い今から120年前の1900年10月、ある重要な秘密を調べるために、開通したばかりの […]