Category: 美しいこと

夏目漱石の永遠の恋人
[ 0 ] 2023年3月1日

夏目漱石の永遠の恋人

「Audible」で夏目漱石の『千鳥』の朗読を聞きました。この小品には漱石の純愛(の思い出)がさりげなく語られ […]

世界は一冊の本
[ 0 ] 2022年8月26日

世界は一冊の本

本を読むことだけが「読書」じゃないよ、世界が一冊の本なのだから。 この詩を読んで納得した後、ハッと気づかされま […]

煙のにおい、海辺のにおい
[ 0 ] 2022年4月27日

煙のにおい、海辺のにおい

記憶をよびさます力がもっともすぐれているもの、それは「嗅覚」です。その不思議と感動を、レイチェル・カーソンは『 […]

茨木のり子「さくら」
[ 0 ] 2021年4月9日

茨木のり子「さくら」

茨木のり子さんの詩です。「あでやかとも妖しとも不気味とも」、さくらは実に奥深き花です。。。 南から北へ巡業を続 […]

中川一政「向田さんのこと」
[ 0 ] 2020年12月3日

中川一政「向田さんのこと」

図書館で「中川一政全文集」をめくっていたら「向田さんのこと」という一編を見つけました。 淡々とした文章であれば […]

古い記事から「いい話」
[ 0 ] 2020年3月10日

古い記事から「いい話」

情報とはまるで「風」のようです。今顔にあたった風しか爽やかに感じられない。さっき吹いた風はもう過ぎたもの、価値 […]

一番好きな詩は津軽弁
[ 0 ] 2018年4月18日

一番好きな詩は津軽弁

35年前に出会った津軽弁で書かれた一篇の詩。 この詩を読むたびに目頭が熱くなり心が洗われるのでした。 20代の […]

「かないくん」という絵本
[ 0 ] 2016年11月25日

「かないくん」という絵本

谷川俊太郎:作 松本大洋:絵 「ほぼにちの絵本」:出版の「かないくん」は名作です。 心が震えます。 『詩集ノボ […]

勇気をもらった絵
[ 0 ] 2016年9月20日

勇気をもらった絵

東京に生まれ岩手県盛岡市で育った『松本竣介』は、私がとりわけ大好きな画家の一人です。 私の地元宮城県美術館所蔵 […]

合気道とは愛である
[ 0 ] 2016年2月16日

合気道とは愛である

先日、内田樹(たつる)さんの本が押し入れから出てきたので読み返してみました。 彼は合気道の師範でもあります。 […]

中川一政 剛毅木訥
[ 0 ] 2015年12月9日

中川一政 剛毅木訥

中川一政は私がとても好きな画家です。 (こう書くとあの世から叱られそうな気が・・・) わが宮城県ともけっこうゆ […]

モンゴルの笑顔
[ 0 ] 2014年7月29日

モンゴルの笑顔

お久しぶりです。 7月22日から27日までモンゴルに行ってきました。 遊牧民の人たちとも交流してきました。 そ […]

一行の詩と一葉の写真
[ 0 ] 2013年6月21日

一行の詩と一葉の写真

「余白は語る」でしょうか。右頁には詩の一行だけ、左頁には一葉の写真だけ。抑制した構成が深い感動を与えてくれます […]

古代文字書の迫力
[ 0 ] 2013年3月15日

古代文字書の迫力

3月9日の土曜日は出不精の私が、これまた出不精の友人一名とそうでないもう一名の三人組で、「ああ上野駅」へお上り […]

いのち弾ける!
[ 0 ] 2012年11月28日

いのち弾ける!

雨降りの日曜日、私が好きな画家の一人中川一政の画文集「いのち弾ける!」を開いてみました。骨太な彼の絵、そして朴 […]

岸辺のふたり(動画)
[ 0 ] 2012年1月23日

岸辺のふたり(動画)

 このオランダのアニメを映画館で観てからもう7~8年たつでしょうか?たった8分間の作品でしたが、とても感動して […]

ゴリの「レトロの住む家」
[ 2 ] 2011年2月25日

ゴリの「レトロの住む家」

ちょり~す、ゴリで~す。 「トトロの住む家」と街づくりに刺激されたよ。なにせおいらにとって手塚治虫は神様で宮崎 […]

思い出つまった水彩画
[ 7 ] 2011年2月16日

思い出つまった水彩画

タモツの「山は猫」 佐々木保さんから便りが届きました。 ノボ村長殿 タモツです。 今回送った画像は古川の人なら […]

つみきのいえ
[ 0 ] 2010年12月10日

つみきのいえ

おいらの娘がおすすめの短編アニメを紹介します。

泉ヶ岳の夕焼け
[ 1 ] 2010年12月10日

泉ヶ岳の夕焼け

村長 殿 独創村の開設おめでとうございます。