小野田さんの「養生訓」
今、健康こそ何にも代えがたい財産だよな~~と、個人的に切実に思う事情がありまして。。。私の過去ブログ(もう10年も前になりましたが)より、ルバング島で生き抜いた小野田さんの「養生訓」を紹介いたします。 ・・・・・・・・ […]
今、健康こそ何にも代えがたい財産だよな~~と、個人的に切実に思う事情がありまして。。。私の過去ブログ(もう10年も前になりましたが)より、ルバング島で生き抜いた小野田さんの「養生訓」を紹介いたします。 ・・・・・・・・ […]
知りませんでした・・・ヒトだけが旅をする、というか、できるんだそうです。渡りをする鳥も、所属集団を替えるサルもいます。でもそれは各個体の生活圏での行動で、見ず知らずの生活圏に入る「旅」をするのはヒトだけなんだそうです。だ […]
「小さいことは素晴らしい!」数年前まで私はこの言葉が逆説に思えていました。今では一文字変えて「小さいことも素晴らしい!」というのに賛成です。 公園のすべり台で立ち話 田舎に住むじいちゃんが、近くの公園のすべり台で小学一年 […]
『川原の石ころ図鑑』なる本を買いました。 日本全国の代表的な川にある様々な石を紹介しています。 川によってこんなに石の種類が違うんだ、とあらためて身近な自然の多様性に驚いてしまいます。 『詩集ノボノボ』より 川を下る船た […]
今までなかったものを売るから商いになる。今までだれもやっていなかったことをするから商いになる。その原点をもう一度思い起こしたいものです。 (参考) 2コマ目の岩機ダイカスト工業について書いた私のブログから抜粋。 →技 […]
映画「オッペンハイマー」を観ました。3時間という長尺で内容についていくのがとても大変でした。 それで映画の原作を読み始めたのですが、著者が25年もかけて調査し書き上げたこの本も上下二冊の長編、一カ月ほどかけてやっと読み終 […]
昨今の裏金問題などなど。。。政治の世界は結局「悪の巣窟」になっていくのか、という思いがつのってきます。 政治がダーティーに、政治家がダースベーダーになっていくのは、いったいどうしてなんでしょうか? 参考になる我が過去ブロ […]
だいぶ前のことですが、漢方薬局の先生から「ためになる話」聞きました。 (センス・オブ・ワンダーより) ———————— […]
一コマ目のテレビに出ているカリスマ経営者は、日本初のファミレスチェーン「すかいらーく」創業者で、現「高倉町珈琲」会長の横川竟(きわむ)氏です。たしか?「カンブリア宮殿」で見ました。 「余分に儲けるな」という言葉は、共 […]
古代ギリシャの不可思議な存在「ソフィスト」とは一体? そして現代は「ソフィスト」全盛の時代なのでしょうか? ノボ・アーカイブス 「時空見聞録」より 私もようやく「時空自転車」のコツを覚えてきた。 どうもペダルを踏む回数が […]
ITによる業務改善には、「温故知新」ならぬ「温故創新」というコンセプトもありではないでしょうか? 「温故知新」(おんこちしん)とは、前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分の […]
意地悪爺さん哲学者ショーペンハウエルの「毒舌幸福論」です。 「他人に対する態度」について超訳してみました。 厭世?哲学者ショーペンハウエル爺さんの「幸福論(幸福について)」は「べらんめえ口調」で書くとしっくりきます。 ( […]
今から二十数年前のことです。日頃の不摂生がたたったせいか、持病の股関節痛が耐えきれないほどひどくなりました。手術をすれば長期の入院を覚悟せねばならず、経営している会社のことも大いに心配です。なによりも、注射ですら怖い私に […]
本を読むことだけが「読書」じゃないよ、世界が一冊の本なのだから。 この詩を読んで納得した後、ハッと気づかされます。 何も見ていなかった自分というものに。 「童話屋」という出版社の『ポケット詩集』、この本の帯にもいい詩がの […]
会社のメルマガに連載してきた四コマ漫画「勉強中だよ!レッツくん」、第21話は私の住む宮城県北部で2015年に発生した水害をもとにしたお話を書きました。 その4年後の2019年、もっと大きい水害が来ました。我が家も大変な被 […]
水木しげるさんの『劇画ヒットラー』を読み終わりました。力作です。 「ヒットラーは希代の英雄でも狂気の独裁者でもないー水木しげるが見たヒットラーとは?」という帯のコピーのとおりでした。 最初はドイツ国民のほとんどが軽蔑して […]
今じゃみんな「仕事」という名でひとくくりです。 畑を耕すことも、金で金を買うことも、美しいことも醜いことも。 でも、ひとくくりにしてはいけないのでは? 言葉が貧しいから感性が貧しくなるのか、感性が貧しいから言葉が貧しくな […]
私は「あの人は頭がいい」という言葉より、「あの人は考え方がいい」という言葉のほうがずっと好きです。(ひがみ半分かな?) 寺田寅彦は、科学者は「あたまは悪くなくてはいけない」という逆説を語りました。 →あたまは悪くなくては […]
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ゲーテの自伝『詩と真実』には彼の生の感情、生の声があふれています。戸惑い、焦燥、情熱、私たちと等身大のゲーテが、彼の生きた時代とともに、今ここにいるような思いをさせられます。 『詩と真実』は全四巻もありますが、私にとって […]
とてもおいしいフランス田舎風パンと出会いました!女房も「美味い、旨い」と食べました。 ところが、娘や孫におすそ分けしたら戻ってきました。。。 なんと!「硬くておいしくない」と言うんですよ。特に孫たちが。。。 全粒粉で天然 […]
私が名著と思うのは内山節(たかし)『戦争という仕事』です。 私たちはほとんどの時間を「仕事」に費やしています。 その本質について考えさせられる本です。 経済学の祖とよばれる偉人たちは、実はとても「人間的な眼差し」を持って […]
先週はお彼岸の墓参り、数日前は義理の叔父の納骨がありました。 葬儀やお墓について、考えは人それぞれでしょうが、私個人はとても愛おしいものだと思っています。 お彼岸の時、お墓参りを疑問に思う孫にこんな話をしました。 「過去 […]
茨木のり子さんの詩はどれを読んでも心にひびきます。 書かれた年代によって硬軟のぐあいが異なるのも、また魅力です。 本日は、茨木のり子さんが四十五歳以前に書いた詩から一編書き写しさせていただきま […]
世の中にはいろんな言葉があることを誰でも知っています。 日本語、英語、中国語。。。 しかし「デジタルの言葉」と「アナログの言葉」があることに、誰もがあまり気づいてはいません。 ある季刊誌にこんな記事が載っていました。 中 […]
先日栗駒方面へドライブしたときに寄った蕎麦屋さんに興味深い本がありました。 それは高橋克彦著「東北・蝦夷(えみし)の魂」。 東北人のルーツや、 阿弖流為、安倍貞任、藤原秀衡、九戸政実など、中央権力と戦った英雄、武将たちに […]
妖怪漫画の第一人者「水木しげる」の原点は少年時代にありました。 彼は「のんのんばあ」といっしょに、お化けや妖怪などの住む目に見えない世界をさまよっていたのです。 『のんのんばあとオレ』は水木しげるさんの幼少年時代の思い出 […]