Category: 新しい世界

4種類の未来社会
[ 0 ] 2022年12月13日

4種類の未来社会

ウクライナ戦争をきっかけに、疑心暗鬼が一気に進みつつある世界。日本もその例外ではありません。 15年前に書き留 […]

自習「欧米社会の根っこ」
[ 0 ] 2022年11月10日

自習「欧米社会の根っこ」

アメリカの中間選挙が始まりました。(主に)共和党とキリスト教原理主義との関係について、大変興味をかきたてられる […]

苦笑い「未来戯画集」
[ 0 ] 2022年10月28日

苦笑い「未来戯画集」

SF好きのK氏はこのところ毎晩変な夢を見るようになった。その夢はすべて未来の日常光景。おかしすぎて夢を見ながら […]

冬眠する人類、ためらうAI
[ 0 ] 2022年9月4日

冬眠する人類、ためらうAI

(種山ヶ原の春)   (想定外の世界大戦) 21世紀に暮らす人類のほとんどはこう思っていた。世界大戦 […]

ノボ辞典「農」「農業」
[ 0 ] 2022年8月19日

ノボ辞典「農」「農業」

お盆に、農家(果樹)をしている義兄とよもやま話をしました。 義兄は「もう数年したら商売としての果樹栽培をやめ、 […]

風が吹けば桶屋の経済学
[ 0 ] 2022年7月17日

風が吹けば桶屋の経済学

「経済」とは「経世済民(世を治め民を救済すること)」だそうですが、ホンマかいな?というお話です。 ・・・・・・ […]

「安全」という出発点
[ 0 ] 2022年3月4日

「安全」という出発点

ルーツを探していくことはとても大事なことに思えます。 文明の技術はすべて安全への欲求に由来しているようです。 […]

地方創生「コンビニ・ルネサンス」
[ 0 ] 2021年10月10日

地方創生「コンビニ・ルネサンス」

「さてと、、、今日は届いているかな?」私の朝は玄関前のポストを確認することから始まる。たぶん多くの人と同じよう […]

SF「効率化の果てにある未来」
[ 0 ] 2021年8月27日

SF「効率化の果てにある未来」

「さてと、、、今日は届いているかな?」私の朝は玄関前のポストを確認することから始まる。たぶん多くの人と同じよう […]

安藤ロイド氏の数奇な人生 
[ 0 ] 2019年10月2日

安藤ロイド氏の数奇な人生 

ショートSF 安藤ロイド氏の数奇な人生 (ウラジーミルとナツコ) チューリングテストを初めて突破した人造人間が […]

アンドロイドお母さん
[ 0 ] 2019年6月2日

アンドロイドお母さん

ノボ村長の妄想物語 アンドロイドお母さん 人類革命は日本で始まった。 ついに人類は女性の肉体だけで生命継承して […]

ファーブル・プロジェクト
[ 0 ] 2019年2月18日

ファーブル・プロジェクト

二週間ほど前、コガタスズメバチの巣らしきものを庇に発見しました。一輪挿しの素焼きの花瓶を逆さにしたようなきれい […]

直感と超能力の話
[ 0 ] 2018年11月8日

直感と超能力の話

直感を鍛えるとひとりでに超能力が得られる、という実例みたいな話に出会いました。 かつて、ダーウィンの弱肉強食と […]

若きメルケルの悩み
[ 0 ] 2018年7月4日

若きメルケルの悩み

ドイツのメルケル首相の父はルター派教会の牧師だったそうです。 彼女の政策にはとても芯が強いあるものを感じます。 […]

花咲くことより根を肥やせ
[ 0 ] 2017年5月10日

花咲くことより根を肥やせ

この漫画を見ながら感慨にふけりました。 湯布院温泉に二人連れで行ったのは(女房とですが)、数えてみればもう18 […]

すべり台の子供たち
[ 0 ] 2016年10月14日

すべり台の子供たち

『詩集ノボノボ』より すべり台の子供たち  さわやかな秋の昼  公園まで歩いて行った  途中レッドロビンの生垣 […]

毛細血管から飛躍した話
[ 0 ] 2016年5月24日

毛細血管から飛躍した話

以前ブログに書いた毛細血管の話を思い出しました。 「なんでもクラウド化」の今、だれもが見えない無数の蜘蛛の糸で […]

劣等生賛歌
[ 0 ] 2016年4月22日

劣等生賛歌

久しぶりに内田樹さんのブログを開いてみました。 相変わらず「う~~む、なるほど!」と触発されるお話しばかりです […]

江戸時代が長く続いたわけ
[ 0 ] 2016年4月11日

江戸時代が長く続いたわけ

江戸時代が265年もの長きにわたって続いたわけ、それは「権力」と「金」の人工的かつ絶妙なバランス・システムでし […]

SFが空想でなくなる日
[ 0 ] 2016年3月30日

SFが空想でなくなる日

かつて読んだ名作SFを読み返しながら、もう「SF(空想科学小説)」とは呼べない日が近づいているかもしれない。。 […]

「敗北を抱きしめて」より
[ 0 ] 2016年1月13日

「敗北を抱きしめて」より

1999年アメリカで出版され、ピュリッツァー賞などを受賞したジョン・ダワー著『敗北を抱きしめて』を、遅ればせな […]

妄想社会小説「一生学校の国」
[ 0 ] 2015年11月16日

妄想社会小説「一生学校の国」

妄想社会小説「一生学校の国」 イッシン政権は案の定一年しか持たなかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ […]

実在する「争いがない社会」
[ 0 ] 2015年6月5日

実在する「争いがない社会」

アフリカはタンザニア奥地に住むハザ族は石器時代から今も変わらぬ生活を続けているそうです。 驚くことに彼らはその […]

蛙が少なくなった話
[ 0 ] 2014年10月17日

蛙が少なくなった話

私たちは都市の対極に田舎があるというイメージを持っています。でもどうなんでしょう? 仕事の仕方に関しては、今や […]

孟母三遷の社会
[ 0 ] 2014年4月17日

孟母三遷の社会

孟母三遷の教えは、子どもの教育には環境がとても大事であると教えています。現代においてはむしろ「会社人」にこそ必 […]

十年後の「しごと」風景
[ 0 ] 2014年2月10日

十年後の「しごと」風景

近未来の「新しいしごと」のことをあれこれを夢想しています。いったい、これからの私たちの社会やしごとはどんなふう […]

宇宙船ビーグル号と似ている今
[ 0 ] 2014年1月14日

宇宙船ビーグル号と似ている今

小中学校の頃はむさぼるようにSF小説を読みふけったものです。その中でも印象深い一冊が「宇宙船ビーグル号の冒険」 […]