見上げてごらん夜の星を♪
今春高校生になる孫に、先日話してあげました。 『詩集ノボノボ』より 星の見方 星取り、星占い、星飛雄馬? 星はいつも人生とともにあり 太陽よりも月よりも 暗くか弱きまたたきなのに その実、太陽よりも遙かに大きいお星さま […]
今春高校生になる孫に、先日話してあげました。 『詩集ノボノボ』より 星の見方 星取り、星占い、星飛雄馬? 星はいつも人生とともにあり 太陽よりも月よりも 暗くか弱きまたたきなのに その実、太陽よりも遙かに大きいお星さま […]
ルーツを探していくことはとても大事なことに思えます。 文明の技術はすべて安全への欲求に由来しているようです。 今読んでいる本はとてもワクワクします。 『一四一七年、その一冊がすべてを変えた』(スティーブン・グリーンブラッ […]
下記よりダウンロードできます。(PowerPoint) 「経営シミュレーターの効用」 他の経営セミナー資料は下記からダウンロードできます。 ダウンロード
まだ還暦、まだ65と高をくくっていたら、もう69(4月で)! いったいいつの間に時は過ぎてしまったんだよ、、、と天を仰ぐ私。 時代は超情報化社会、日々ITリテラシーを更新していかないと、とても生きづらくなったサバイバル・ […]
エドワード・ホッパー「ナイトホークス」(1942) (フィリーズバー) 1920年9月下旬のシカゴ、まだ夜の10時である。オフィスが多い東三番街にあるフィリーズバー。このへんでは玄人好みの店として人気があっ […]
下記よりダウンロードできます。(PowerPoint) 「リスクを小さくする経営2」 他の経営セミナー資料は下記からダウンロードできます。 ダウンロード
このショートショートは4年前の2018年1月に書いたものです。ふと、亡き父が懐かしくなりまして。。。 (天平の湯から涌谷国保病院をのぞむ) ノボ・ショート「ズボンの虫食い穴」 ズボンの虫食い穴 晴天の元旦もまもなく暮れよ […]
ノボ・ショートSFより (小泉八雲著「雪おんな」翻案) 宇宙の雪おんな ゼータ第二星系のテーラという惑星に、モースとヤーコブという二人の航宙士がいた。ヤーコブは200才を超えた老人であった。モースはまだ42才という若者で […]
実は、私は「自己啓発本」というものが、安っぽいノウハウ本みたいに感じられて好きになれないんです。 しかしこの本は、著者がギリシャ哲学を研究する哲学者であるせいか、深くてとてもためになりました。 それにプラトンが書いたソク […]
55年ぶりに星新一の『妄想銀行』を読み直しました。 珠玉のショートショートはまったく古さを感じさせません。 その中に「これが一病息災ってもんの秘密だったんだ!」と勝手に解釈、納得した作品がありました。 それは「半人前」と […]
当資料は、2021年1月20日、スマイルアップ合資会社主催のオンラインによる「情報戦略会議vol9 リスクを少なくする経営」において、私が講演した内容に一部追加し、文章にまとめたものです。 (自己紹介) 1953年、宮城 […]
自然が華やかに色づく秋です。河原には一足早く白組ススキ軍団が登場しましたが、ライバルのセイタカアワダチソウもいよいよ花が咲きそうです。 ここ十数年の間に、侵略的外来種のセイタカアワダチソウは、見事に野原をススキの白から黄 […]
「ゲーテはひとまわり人間が大きいから、読んでいると自然に自分も大きくなった気がするんです」と水木しげるさんは語りました。 『ゲーテとの対話』(エッカーマン著)から、そんな思いを感じさせる文章をひとつ紹介します。 (水木し […]
茨木のり子著『詩のこころを読む』でとても美しい詩を知りました。とても臭いんですが。。。 最初びっくりした詩ですが、読んでいるうちに心がじんわりとしてきました。 さらに茨木のり子さんの詩評を読むと、こちらもご本人が優しいお […]
『徒然草』にはこんな文章があります。 「良き友に三つあり。物くるる友、医師(くすし)、知恵ある友」 まもなく秋のお彼岸、「知恵ある友」という言葉で夭逝した親友のことを思いだします。 (夭折の画家松本俊介の絶筆「建物」) […]
「さてと、、、今日は届いているかな?」私の朝は玄関前のポストを確認することから始まる。たぶん多くの人と同じように。しかし、ポストの中に確認したい物は、私以外の人とはまったく異なる。それは未来から届く手紙だから。 →この話 […]
あんなに猛暑だったのに、あれよあれよという間に、梅雨時のようなお盆になってしまいました。。。 ・・・・・・・・ さて、私の夏休みの思い出(昭和30年代)といえば、「盆踊り」と「きもだめし」。 もうないのかな~~?(コロナ […]
私が名著と思うのは内山節(たかし)『戦争という仕事』です。 私たちはほとんどの時間を「仕事」に費やしています。 その本質について考えさせられる本です。 経済学の祖とよばれる偉人たちは、実はとても「人間的な眼差し」を持って […]
久しぶりにすばらしい本と出会えました!それは「会計の世界史」(田中靖浩著 日本経済新聞出版)です。とにかく読みやすくておもしろいです。 出会いのきっかけはNHKラジオをスマホで聴ける「らじる★ […]
とっても恥ずかしいんですが、同じ悩みを持つ方々の参考になればと思い、この記事を書くことにしました。あくまでも私個人の体験だけに基づく内容ですので、実施の際は各自の責任において行って下さいますよう御願い致します。 ・・・・ […]
ガキ大将の失敗 私が遊んでもらったガキ大将は三人いる。そのうちもっとも危険な遊びをしたガキ大将は四歳年上の「ノブオちゃん」という。私と同じ名前で紛らわしいが、「オ」の漢字が一字違うだけなのに片や大将、片や二 […]
ずいぶん前に読んだ本で、なぜかふと思い出す作品があります。 そのいくつかはとってもマイナーな短編です。 (数年前、古本屋で買ったロビンソンクルーソー) 思い出すまま書いてみます。 一種の「自分探検記」なのかな~。 ・・・ […]
この漫画は、すぐれた科学者であり文学者であった寺田寅彦の随筆から引用したものです。 私はじめ多くのブンカケイ頭の方々に希望を感じさせる言葉であります。 この話は『日本の作家名表現辞典』に載っておりました。 →「頭は悪くな […]
エドワード・ホッパー「ニューヨークの映画館」(1939) (ニューヨーク・ムービー) 濃紺に赤いストライプがきいた粋な制服を着たケイトは、上映が始まり仕事が一段落したところだ。階段そばのロビーで、右手を頬 […]
先週はお彼岸の墓参り、数日前は義理の叔父の納骨がありました。 葬儀やお墓について、考えは人それぞれでしょうが、私個人はとても愛おしいものだと思っています。 お彼岸の時、お墓参りを疑問に思う孫にこんな話をしました。 「過去 […]
☞リスクを小さくする経営 ・・・・・・・・ 下記ファイルはここからダウンロードできます。 ・「リスクを小さくする経営」(pdf) ・「未来を創る経理」(pdf) ・「バタフライ・シミュレータ」 […]
先日栗駒方面へドライブしたときに寄った蕎麦屋さんに興味深い本がありました。 それは高橋克彦著「東北・蝦夷(えみし)の魂」。 東北人のルーツや、 阿弖流為、安倍貞任、藤原秀衡、九戸政実など、中央権力と戦った英雄、武将たちに […]