Category: キラっと輝くものやこと

「レッツくん」本になる!
[ 0 ] 2019年1月17日

「レッツくん」本になる!

「勉強中だよ!レッツくん」が本になりました!!印刷すると漫画の腕が一目瞭然、ゴリランジェロ氏の腕前に今さらながら脱帽です!(帽子被ってないので変ですけど) この本の「あとがき」に想いをすべて書きました。 あ と が き […]

アル中先生
[ 0 ] 2019年1月8日

アル中先生

様々な先生たちに様々な影響を受けて免疫力を養ってきた私たち。 と、私は心底思っている。 ところが、そんなことなど覚えがないとでもいうように、悪口をのたまう同世代がいて嫌になる。 「この国が誇りを失ったのは戦後教育のせいだ […]

ノボ辞典「能力」「性能」
[ 0 ] 2018年12月23日

ノボ辞典「能力」「性能」

ビアスの『悪魔の辞典』みたいな『ノボ辞典』をつくろうかと思いたちました。さて、今後「何語」できるものやら。まずは挑戦です。 これから時々、ランダムに思いついたまま編集していきま~す。 まずはじめは『能力』と『性能』でいき […]

私のミニミニ大作戦
[ 0 ] 2018年12月18日

私のミニミニ大作戦

股関節の負担を減らすべく、私は様々なグッズの軽量化を図ってきました。 そんな中、先週とてもすばらしいグッズに出会いました! それは「カード・ケイタイ」という超コンパクトな携帯電話です。 もともと私はガラケーでしたが、電話 […]

歴史は行きつ戻りつ
[ 0 ] 2018年12月2日

歴史は行きつ戻りつ

「現在、過去、未来♪・・・ひとつ曲り角ひとつまちがえて♪ 迷い道くねくね♪」 日本歴史の本を読んでいたら、渡辺真知子の「迷い道」が脳みその中で流れはじめました。 歴史は上向きの一本道じゃないよ、上がったり下がったり「迷い […]

小さな家の大きな夢
[ 0 ] 2018年11月18日

小さな家の大きな夢

『大きいことはいいことだ♪』このCMソングを覚えている方はおりますか? 1960年代後半の森永何とかチョコのCMで、気球に乗る山本直純さんが出ていました。 CMソングは時代を映す鏡です。 あの時代は高度成長期(晩期)で、 […]

直感と超能力の話
[ 0 ] 2018年11月8日

直感と超能力の話

直感を鍛えるとひとりでに超能力が得られる、という実例みたいな話に出会いました。 かつて、ダーウィンの弱肉強食ともいえる進化論に異を唱えた学者が京都大学にいました。 独自の「棲み分け」理論を提唱した今西錦司という方です。( […]

一番悲しい絵
[ 0 ] 2018年10月29日

一番悲しい絵

海は深くなればなるほど暗くなります。 暗い題材に深い芸術性を感じるのとよく似ています。 偉大な作家や画家は暗さに耐えつつ対象を見つめ、それによって深い海底を蹴ろうとしているのでしょう。 もう一度水面のまばゆい光を求めて。 […]

D-MURAでお祝い!
[ 0 ] 2018年10月7日

D-MURAでお祝い!

秘密結社( ^^)「みんなの独創村」のアジト「D-MURA」です。 おなじみの皆さんに私の退職パーティーをしていただきました。 美味しい手作り料理、手作りケーキありがとうございました! 隣の料亭「かぐら」から豪華和食弁当 […]

素晴らしい退職祝!
[ 0 ] 2018年10月1日

素晴らしい退職祝!

9月30日は私の定年退職日でした。 前の晩、鳴子で社員の皆さんにお祝いをしていただきました。 皆さんの熱演お笑いショーに抱腹絶倒!またレッツに入社したくなりました。 しかも皆さん一人一人から真心こもるお祝いの品をいただく […]

一人称、二人称、三人称の人
[ 0 ] 2018年9月23日

一人称、二人称、三人称の人

「みんなのために」と考えて行動する人を「偽善者」だという人も多くいます。 それって実は嫉妬だったんだな~と思えてきました。 なぜって「私」という一人称より「あなた」という二人称より「私たち」という三人称のほうが、ずっと喜 […]

ミスの原因は5つしかない
[ 0 ] 2018年9月13日

ミスの原因は5つしかない

「標準で作業をする職場」になぜしなければいけないのか? その本当の理由は「効率」ではありません。 「ミスを人のせいにしない」ためです。 「5S」の最後「躾(しつけ)」とは、「標準で仕事をする職場」にすることを意味していま […]

しらたまの季節が到来
[ 0 ] 2018年9月3日

しらたまの季節が到来

お盆が過ぎたばかりなのに、まもなく秋のお彼岸です。 ご先祖様も大忙しです。 秋たけなわがもう目の前、いよいよ例の歌の出番です。 『白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしずかに飲むべかりけり』 若山牧水 ・・・・・・・・ さ […]

ノボノボ童話集「人生相談の達人」
[ 0 ] 2018年8月21日

ノボノボ童話集「人生相談の達人」

「なぜ?」は人間ならではの言葉でしょう。しかし、その「なぜ?」が自分を傷つけてしまう場合もあります。当たり前であることにも「なぜ?」と問えばどうなるだろう?自分自身のセラピーとして書いてみました。 ノボノボ童話集 人生相 […]

地方に移住してコミュ力が上がった話
[ 0 ] 2018年8月4日

地方に移住してコミュ力が上がった話

独創村仲間の大倉しおりさんの「移住記」を紹介します。 地方に移住してコミュ力が上がった話 Shiori 2018/08/03 08:52 2016年に東京から宮城県の大崎市古川という所に移住をした私のお話し。 宮城県でい […]

深沢七郎「庶民烈伝」より
[ 0 ] 2018年7月30日

深沢七郎「庶民烈伝」より

深沢七郎、この偉大な作家をなんと表現すべきか。。。 彼のデビュー時に当時の大作家たちが衝撃を受けたのは「さもありなん」です。 構造人類学の祖レヴィ=ストロースにはまった中沢新一さんは、著書『野性の科学』で深沢七郎に多くの […]

弱いからこそ負けにくい
[ 0 ] 2018年7月20日

弱いからこそ負けにくい

愛知県に、世界最小のプラスチック歯車の金型で毎年記録を更新している会社があります。 そこの社長さんがかつて話していました。 「企業がしてはだめな競争と、企業がすべき競争がある。 してはだめな競争とは『売上』『シェア』『品 […]

若きメルケルの悩み
[ 0 ] 2018年7月4日

若きメルケルの悩み

ドイツのメルケル首相の父はルター派教会の牧師だったそうです。 彼女の政策にはとても芯が強いあるものを感じます。 その底流にルター派プロテスタントの歴史、その光と影があることを知りました。 欧米におけるプロテスタンティズム […]

仕事の目的は二つある
[ 0 ] 2018年6月18日

仕事の目的は二つある

会社のメルマガに連載中の「勉強中だよ!レッツくん」第24話です。 だれもが「男はつらいよ」の日々。。。 でも、こう考えれば「きっと明日があるさ!」というお話を書きました。 ・・・・・・・・ このシリーズは脚本:私ノボ村長 […]

仏陀になった研究者
[ 0 ] 2018年6月11日

仏陀になった研究者

偶然通りかかった古本屋さんで買った本『ゴータマ・ブッダ(釈尊の生涯)』を読んでいます。 堅い本なのにお釈迦さまの人柄が生き生きと浮かび上がってきます。 そのわけは著者中村元(はじめ)氏のお人柄にありました。 小さい頃から […]

「HOW」ばかりでいいのかな?
[ 0 ] 2018年5月27日

「HOW」ばかりでいいのかな?

高校生の頃、本屋でキョロキョロまわりを見てから開いたものです。奈良林祥著「How To Sex」。このへんから始まったのでしょうか?「How To 」だけの社会は。 数年前のある新聞にこんな記事が載っていました。 経営者 […]

キスはもしかしたら毒味?
[ 0 ] 2018年5月3日

キスはもしかしたら毒味?

愛情表現とされている「キス」は、もしかしたら毒見なのかもしれません。この相手はヤバイかそうでないかを知るための。 アメーバなどの原始的生物から私たち人間に至るまで、「動物」として必ず備えている器官は「舌」にあたるものだそ […]

言葉は世につれなのかな~
[ 0 ] 2018年4月27日

言葉は世につれなのかな~

若者のカラオケを聞くとまるで金星人と遭遇したような気分になります。 「歌も言葉も世につれ」だから違和感を感じるのは年寄りの証拠? 耳が慣れるのを待つしかないんでしょうね~。 さて、巷には「ら抜き言葉」が氾濫してきました。 […]

一番好きな詩は津軽弁
[ 0 ] 2018年4月18日

一番好きな詩は津軽弁

35年前に出会った津軽弁で書かれた一篇の詩。 この詩を読むたびに目頭が熱くなり心が洗われるのでした。 20代の頃、私は「津軽弁フリーク」でした。 津軽弁、特に女性のそれは音楽のような響きで私を魅了したのです。 母国語に似 […]

ついに自家製甘酒デビュー!
[ 0 ] 2018年4月13日

ついに自家製甘酒デビュー!

三週間前から甘酒にはまりっぱなしです。甘酒をパートナーに迎えて以来、晩酌は日本酒だけの独身から甘酒との甘い結婚生活?に変わりました。相性の良い夫婦とはかくの如くなのでしょうか? お猪口に甘酒を半分、その上から日本酒を半分 […]

経済人としてのゲーテ
[ 0 ] 2018年4月2日

経済人としてのゲーテ

水木しげるさんの奥様布枝さんは「ゲーテの言葉はとても健康的だと思いました。」と語っています。 詩人ゲーテは政治や経済に余儀なく関わらざるをえませんでしたが、逆にそのことが彼の言葉や作品の大きさ、深さ、調和に寄与したのでは […]

江戸の警察官は24人
[ 0 ] 2018年3月28日

江戸の警察官は24人

オヤジはこれだけあれば大満足。 それは「蕎麦」に「鮨」に「時代劇」。 時代劇といえばチャンバラですが、実はほとんどなかったという嘘みたいな話です。 テレビのBSでは毎日時代劇のリバイバル放送中です。 時代劇の華といえば、 […]