ブラックバスで有名なレストラン

[ 10 ] 2011年1月26日

ブラックバスといえば・・・沼、湖の害魚。のイメージが強いですよね。

数年前なのですが、このブラックバスをレストランのメニューに出している所があって、驚きました。このレストランを運営している、「有限会社 伊豆沼農産」は面白い取り組みをたくさんしている会社です。

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ブラックバスのフライ、今はメニューに出ていないようですが、当時新聞にも紹介されたりと人気で、なかなか食すことが出来ませんでした。味はあっさりしている白身魚で、おいしいとは聞いたのですが、結局今まで食べられずじまい。 

この「伊豆沼農産」はとっても面白い。この時期は、伊豆沼に飛来した白鳥たちを見ながら、レストランで食事をしたり。(もちろん、鳥たちと触れ合うことも出来ます。)手作り教室、夏には気功教室などもやっていて、その取り組みの幅広さにビックリ!

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地元の食材を中心としたメニューのレストランは何度行っても飽きません。レストランの側には、道の駅のような地元の食材をたっぷり置いてあるショップがあります。休日の午後には、沢山の人で溢れるほど。あんな田舎にもかかわらず、こんなに人がいるのは驚きです。

渡り鳥飛来中のこの時期、伊豆沼に行ったら是非寄ってみてください。伊豆沼農産  http://www.izunuma.co.jp/

投稿者:くま エリア:キラことkuma.jpgのサムネール画像

Category: おもしろいこと, キラっと輝くものやこと

Comments (10)

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  1. ノボ より:

    もしや、冬場は白鳥がブラックバスをたいらげているのではないでしょうか?

  2. ゴリランジェロ より:

    いいですね〜この会社、どっかで聞きました。伊豆沼ハムでしったのかな?
    でも、こうしていろんな店があると、独創村の別バージョンで宮城県内の店をあつめて….おもしろスポット(ユニークスポット)宮城…みたいなかんじでサイトができたらおもしろいね。(可能ならおもろいイラストマップもあったりしてね)
    カッコいいとか,単にうまいとか,そういうのは載せずに、独創村スタッフの独断で5つ星とかのラッンクをつけたりして…。その基準は、例えば時代錯誤のユニークさとか、驚きとか、精神(コンセプト)の崇高さユニークさとか、いわゆる、はやりや商業ベースだけではない独創的コンセプトが感じられてなおかつ面白い,つまり楽しめる店ね!(例えばガチとかみたいな店ね)
    何年か,前に似たような事をノボ村長に話した事があったけど..おぼえてる?
    ふつーの人が,普通じゃない店をもとめて、楽しめるサイトになればいいな。(え?あそこってこんな店だったの?とか改めて思う人もいると思うね)
    たいへんだと思うから、ネタはすこし意識的にためるとか,もしくは投稿がたまったら、まとめるっていう方向が今のところ現実的なのかもね?

  3. くま より:

    その案、賛成です。
    昔、ラーメンの評価をするサイトを作ろうと思って、ちょっと書きためたことがあります。
    独自の評価で、「独創ポイント」がつくって感じですかね。
    おもしろい!!

  4. ノボ より:

    いいですね!私も大賛成です。ぜひ企画しましょう。独創探検隊を組織して進めましょう。

  5. くま より:

    ブラックバスの駆除は大変なようで、中には駆除の邪魔をする人もいるらしいです。
    ブラックバス駆除マニュアルなんかも公開されていて、伊豆沼の自然を守ろうとみんな一生懸命です。
    自分の考えとしては、ブラックバスも自然の一部。自然破壊をしている人間も自然の一部だと思っています。
    だからといって、ブラックバスのせいで本来そこに住んでいた魚たちがいなくなるのはさびしいので、駆除には賛成です。

  6. おおば より:

    今ちょうど、地域の「とにかく地味」な所にフォーカスした情報サイトを作りたいと企画を練っていました。
    普段歩いている何気ない農水路、実は調べてみると、はるか昔、干ばつ被害で死ぬか生きるかで苦しんでいた先人が必死の思いで切り開いたものだった、とか、そういったネタを収集して、その角度から地域を紹介したいと思っています。何気ないものでも、そうした、ちょっとした歴史的な背景をしる事で、グッと親近感が沸きますよね。
    その土地土地の魅力というものは、そういった思いが折り重なってできているのだろうと思うので、そういった角度から掘り下げていったら面白いかなぁと思っています。
    そうした散歩を続けながら良いものを見つけたら、今度はネット販売してみたいとも思っています。
    「ああ、こんな美味しいものがあるなんて、お母さんにも食べさせてあげたいなぁ」という様な気持ちを地元の商品に乗せて発信できたらすばらしいなぁと、思っています。
    何か進展ありましたら、報告しますね!

  7. 中嶋 より:

    そう!そう!そう!そう!!
    そうだよね〜!オレもそうおもいますぅ〜。まったくもって、そのとうり!
    (うちのリョウくんも、うん、うん、とうなずきながら共感してました。詳しくは,後ほど…)

  8. ノボ より:

    独創探検隊いよいよ出発で~す!
    まずは、身の回りから、キラッとかすかに光るダイヤの原石を見つけましょう!
    磨かれたダイヤは誰が見てもすでに美しい。だからそこに「しごと」はない。
    私たちの「しごと」はダイヤの原石を発見し、それを磨くこと。
    不思議なことに、そんなことを続けていくうちに、自分自身の中にダイヤの原石を
    発見するんだよね。それが最高の喜びだと私は思うんです。

  9. くま より:

    おぉ~!!
    大場さんの言葉が、みんなの心のスイッチを押したぞ!!
    そういう、私もまったく同感。
    ミクロはマクロ、マクロはミクロ。
    全は一、一は全。
    視点やものの見方を変えれば、たくさんのものが見えてくる。
    独創とは、その一つに過ぎないということを忘れないで!!
    無限の世界が広がるのを感じる・・・。
    独創探検隊が、未知の世界を切り開く。
    あなたの目の前に、未知の世界が突如として開ける・・・。
    ワクワク!

  10. おおば より:

    いやぁ、ホント、ここで交流すると刺激されまくりますね!!
    僕は独創村の記事や発言から、色んな所にある隠しスイッチまで押されまくってます。
    ホントいいですね、こういうの。
    話だけにならないように、コツコツ、ネタ集め、続けていこうと思います。

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