Category: いきいきマイウェイ

たった一冊だけの本、作りました!
[ 0 ] 2019年7月16日

たった一冊だけの本、作りました!

ブログの製本サービスはずいぶん進歩したものです! デザイン、編集すべて自分でできるのです。しかも料金がリーズナブル、千数百の記事の中から抽出した40数話186ページの本が6千円ちょっとでできました。 しかも電子ブックまで […]

十年後の仕事風景、さて?
[ 0 ] 2019年4月14日

十年後の仕事風景、さて?

2012年2月に「十年後の仕事風景」というブログを書きました。 その時の十年後に今から後3年で到着です。果たして予測は合っているかな~と終盤途中検証です。 たぶん「当たらずとも遠からず」というところみたいですね。 軽トラ […]

ミミズもダーウィンも偉大なり
[ 0 ] 2019年3月30日

ミミズもダーウィンも偉大なり

「進化論」のダーウィンがライフワークとしたのが「ミミズの研究」であったことを今さら知りました。 なんと44年間も研究し続けたとは! 『種の起源』は、ビーグル号の航海から帰って(1837年)から22年後に出版されました。 […]

「レッツくん」本になる!
[ 0 ] 2019年1月17日

「レッツくん」本になる!

「勉強中だよ!レッツくん」が本になりました!!印刷すると漫画の腕が一目瞭然、ゴリランジェロ氏の腕前に今さらながら脱帽です!(帽子被ってないので変ですけど) この本の「あとがき」に想いをすべて書きました。 あ と が き […]

アル中先生
[ 0 ] 2019年1月8日

アル中先生

様々な先生たちに様々な影響を受けて免疫力を養ってきた私たち。 と、私は心底思っている。 ところが、そんなことなど覚えがないとでもいうように、悪口をのたまう同世代がいて嫌になる。 「この国が誇りを失ったのは戦後教育のせいだ […]

私のミニミニ大作戦
[ 0 ] 2018年12月18日

私のミニミニ大作戦

股関節の負担を減らすべく、私は様々なグッズの軽量化を図ってきました。 そんな中、先週とてもすばらしいグッズに出会いました! それは「カード・ケイタイ」という超コンパクトな携帯電話です。 もともと私はガラケーでしたが、電話 […]

直感と超能力の話
[ 0 ] 2018年11月8日

直感と超能力の話

直感を鍛えるとひとりでに超能力が得られる、という実例みたいな話に出会いました。 かつて、ダーウィンの弱肉強食ともいえる進化論に異を唱えた学者が京都大学にいました。 独自の「棲み分け」理論を提唱した今西錦司という方です。( […]

D-MURAでお祝い!
[ 0 ] 2018年10月7日

D-MURAでお祝い!

秘密結社( ^^)「みんなの独創村」のアジト「D-MURA」です。 おなじみの皆さんに私の退職パーティーをしていただきました。 美味しい手作り料理、手作りケーキありがとうございました! 隣の料亭「かぐら」から豪華和食弁当 […]

素晴らしい退職祝!
[ 0 ] 2018年10月1日

素晴らしい退職祝!

9月30日は私の定年退職日でした。 前の晩、鳴子で社員の皆さんにお祝いをしていただきました。 皆さんの熱演お笑いショーに抱腹絶倒!またレッツに入社したくなりました。 しかも皆さん一人一人から真心こもるお祝いの品をいただく […]

ノボノボ童話集「人生相談の達人」
[ 0 ] 2018年8月21日

ノボノボ童話集「人生相談の達人」

「なぜ?」は人間ならではの言葉でしょう。しかし、その「なぜ?」が自分を傷つけてしまう場合もあります。当たり前であることにも「なぜ?」と問えばどうなるだろう?自分自身のセラピーとして書いてみました。 ノボノボ童話集 人生相 […]

地方に移住してコミュ力が上がった話
[ 0 ] 2018年8月4日

地方に移住してコミュ力が上がった話

独創村仲間の大倉しおりさんの「移住記」を紹介します。 地方に移住してコミュ力が上がった話 Shiori 2018/08/03 08:52 2016年に東京から宮城県の大崎市古川という所に移住をした私のお話し。 宮城県でい […]

深沢七郎「庶民烈伝」より
[ 0 ] 2018年7月30日

深沢七郎「庶民烈伝」より

深沢七郎、この偉大な作家をなんと表現すべきか。。。 彼のデビュー時に当時の大作家たちが衝撃を受けたのは「さもありなん」です。 構造人類学の祖レヴィ=ストロースにはまった中沢新一さんは、著書『野性の科学』で深沢七郎に多くの […]

ついに自家製甘酒デビュー!
[ 0 ] 2018年4月13日

ついに自家製甘酒デビュー!

三週間前から甘酒にはまりっぱなしです。甘酒をパートナーに迎えて以来、晩酌は日本酒だけの独身から甘酒との甘い結婚生活?に変わりました。相性の良い夫婦とはかくの如くなのでしょうか? お猪口に甘酒を半分、その上から日本酒を半分 […]

童話「リンゴ箱のもみ殻」
[ 0 ] 2018年1月23日

童話「リンゴ箱のもみ殻」

ラジオで読者投稿の紹介がありとても心が和みました。こんな内容です。「今から半世紀も前、昭和40年頃の話です。家に木のりんご箱が届きました。小さかった私は蓋を開けてみて、籾殻だけなのを見てがっかり。しかし籾殻の中を手で探る […]

ルンバの親子
[ 0 ] 2018年1月3日

ルンバの親子

昨年末からわが家にルンバファミリー「ブラーバジェット」君がやってきました。 自分で水を噴射して拭く様子は、律儀な「小便小僧」のようで可愛らしいもんです。 でもお役立ち度はやっぱり母親ルンバが数段上ですね。 『詩集ノボノボ […]

石垣りん「くらし」という詩
[ 0 ] 2017年11月22日

石垣りん「くらし」という詩

今も昔も、誰でもが、生きることだけに精一杯の時期がきっとあったはず。 それは今でも続いています。 多かれ少なかれ。 そんな中で、時々偶然に見せつけられる鏡に映った自分。 誰もがハッと「何か」に気づく瞬間があったはずです。 […]

児童文学は挿絵の魅力
[ 0 ] 2017年9月5日

児童文学は挿絵の魅力

なんと!宮崎駿さんは本嫌いだったそうです。 というより大人の小説が苦手でした。 それは「読まなきゃいけない」という強迫観念があったから。 でも児童文学だけは好きだったそうです。 岩波新書『本へのとびら』を読みました。とい […]

漢字一つで大変身
[ 0 ] 2017年8月11日

漢字一つで大変身

漢字一文字置き換えるだけで印象をがガラリと変えることができます。 その効果を利用して地域興しをしている方がいることを知りました。 活性化の秘密はつい笑ってしまう置き換えにあるようです。 藻谷浩介さんの『里山資本主義』から […]

小さな縁側
[ 0 ] 2017年8月3日

小さな縁側

田中優子さん「家族五人だった私の子どもの頃の生活は、このスペース(長屋)とほとんど同じだった。・・・私の場合、まわりの子供たちも、同じような生活だったから、貧しいとも狭いとも思ったことはないし、不幸でもなかった。大人にな […]

粋に暮らす言葉
[ 0 ] 2017年7月8日

粋に暮らす言葉

粋な姐さんだったな~。友達になりたかったな~。もう江戸時代へ移住しちゃったしな~。日向子さん、お酒の呑み過ぎには注意してくださいね~。 日向子さんの箴言、艶言を集めた本がありまして。 私はそのうち二冊持っています。 『粋 […]

お昼の風景
[ 0 ] 2016年10月25日

お昼の風景

(北斎漫画より) 『詩集ノボノボ』より お昼の風景  昼めしどき  いったいどこにいるんだろう?  仕事熱心な男たち  私の昼食場所は  どの店行っても おばさんばっかり  いや ヤンママ集団もたまにいるな   […]

オウムガイの家
[ 0 ] 2016年10月6日

オウムガイの家

ガウディの建築物の写真を見て友人はこう言いました。 「こういうのが、人間の住むべき家ってもんじゃないかな~」私も同感です。 とはいえ、ガウディの建築は実際に見たこともなく、芸術作品だという認識が私にはありました。 スモー […]

俳句とキャッチコピー
[ 4 ] 2016年7月20日

俳句とキャッチコピー

何をアピールするにもキャッチコピーがとても大事です。 その専門家といえばコピーライター、短い言葉や文章でぐぐっと心をひとつかみにします。 ふと、俳句や川柳もそうだよな・・と、ある句を思い出しました。 現代俳句の鬼才、西東 […]

とっておきのトレーニング
[ 0 ] 2016年3月7日

とっておきのトレーニング

トレーニングが本当に必要な人はだれか? 健康な人とか運動選手じゃありません。 ほっておくと命に関わるメタボ親父たちです。 なのに、トレーニングが必要な人はもともとトレーニングとは疎遠です。 かく言う私もトレーニングが必要 […]

追悼 水木しげる先生!
[ 0 ] 2015年12月15日

追悼 水木しげる先生!

百歳まで生きてほしいと思っていた水木しげる先生! 追悼の意を込めて、2011年に書いたブログを再掲します。 妖怪となって、あるいは「のんのんじい」となってまたこの世に現れてほしいものと切に思います。ボーディースバハー。 […]

中川一政 剛毅木訥
[ 0 ] 2015年12月9日

中川一政 剛毅木訥

中川一政は私がとても好きな画家です。 (こう書くとあの世から叱られそうな気が・・・) わが宮城県ともけっこうゆかりがある画家です。 戦争中宮城県宮床村(現:大和町)に疎開していたり、郷土の閨秀歌人「原阿佐緒」の息子と彼の […]

洗濯物をクンクン嗅ぐ孫娘
[ 0 ] 2015年10月26日

洗濯物をクンクン嗅ぐ孫娘

嗅覚は生物のもっとも原初的な感覚らしいです。 先日、洗濯物を匂いで嗅ぎ分ける孫娘にびっくりしました。 娘から9歳の孫と5歳の孫娘の面倒を見てくれと頼まれた先日、女房と選手交代のときでした。 洗濯物をたたんでいた女房がしま […]