Author Archive: レッツ君

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IT企業は地方をめざす
[ 0 ] 2015年2月2日

IT企業は地方をめざす

ソフトウェアやネットワークなどのIT産業は現代の最先端産業とみなされれています。 現在は大都会に集中していますが、これからは大きく変わることでしょう。 私が経営している会社はソフトウェアパッケージ開発・販売会社です。 2 […]

りんごのレストラン物語
[ 0 ] 2015年1月22日

りんごのレストラン物語

朝のテレビでりんごを使った料理をあれこれ紹介していました。 見ているうちに「りんごのレストラン」構想がムラムラとわきはじめました。 私の女房の実家はりんご農家です。 義兄がとっても研究熱心で、シャキシャキっとしたりんごの […]

アーティストは話が長い
[ 0 ] 2015年1月13日

アーティストは話が長い

ジブリの名プロデューサー鈴木敏夫さん著『仕事道楽 新版』はもう面白すぎます! アーティストの生態を観察するファーブルやシートンのようです。 生活も、仕事も、だれでも、どこでもみな同じ。 「人生二人三脚」 妻と夫、先生と生 […]

お江戸のアーバン・ライフ
[ 0 ] 2015年1月5日

お江戸のアーバン・ライフ

どこから読んでも面白い!杉浦日向子さんの『一日江戸人』。今こんな町があったら住みたいな~と思います。 この前の選挙の時、あるワイドショーで原発再稼働反対を語った当選者に、キャスターが「江戸時代に戻れって言うんですか!」と […]

ミニチュアの古民家
[ 0 ] 2014年12月16日

ミニチュアの古民家

隣町にある酒造元「一ノ蔵」が主宰している「酒ミュージアム」で、同好の士二人による「ミニチュア古民家二人展」を見てきました。 数日前にテレビニュースで紹介されました。 作者は大崎市古川在住の板垣弘氏、仙台市青葉区桜ヶ丘在住 […]

懐かしの自販機
[ 0 ] 2014年12月1日

懐かしの自販機

まさか35年も前にお世話になったあの「ユニークな自販機」が、今も健在とは思いもしませんでした。 今や高級グルメ化した「蕎麦」。(「うどん」のほうはそうでもありませんが) 近くの町には、「きのこそば」なんと1200円也!と […]

石器時代の幸せ
[ 0 ] 2014年11月17日

石器時代の幸せ

石器時代といえば、東京大空襲を指揮しベトナム戦争では「旧石器時代に戻してやる!」と豪語したルメイ将軍の言葉を思い出します。 でも石器時代ってそんなひどい時代だったのでしょうか? 見方を少し変えれば今の時代のほうがひどい時 […]

イカス!スウェーデン
[ 0 ] 2014年11月7日

イカス!スウェーデン

スウェーデンといえば「イケア」。 語感が似てますが、スウェーデンの「イカス!あれこれ」が最近目に付きます。 ・・・・・・・・ 私は「スモールハウス」のコンセプトに共感しています。 必要にして十分、さらに金がかからず、ユニ […]

ハイネケン・ビールの家
[ 0 ] 2014年8月28日

ハイネケン・ビールの家

オランダという国は実にユニークだな~と思うことがしばしばです。 そのオランダには世界的ブランドのビール「ハイネケン」があります。 この会社の三代目社長が、かつて実にユニークなことを考えました。 それはなんと、「ビール瓶だ […]

バーベキューの起源
[ 0 ] 2014年8月8日

バーベキューの起源

先日損保代理店をしている「いとこ」が来ました。 彼の会社では男性がみな「バーベキュー・マスター」の資格を持っているそうです。 これからの季節、焼く方で大忙しのようです。 料理は女だけの世界か、といえばさにあらず。 外でダ […]

モンゴルの笑顔
[ 0 ] 2014年7月29日

モンゴルの笑顔

お久しぶりです。 7月22日から27日までモンゴルに行ってきました。 遊牧民の人たちとも交流してきました。 そこで撮った写真を送ります。 モンゴル平原の白い雲。 子供の笑顔です。 2014年7月28日たかはし のりひこ

ユーモアのアンテナ
[ 0 ] 2014年7月10日

ユーモアのアンテナ

詩人川崎洋さんの本を読んでいたら笑っちゃいました。 彼の娘さんたちが小さいときに話したジョークです。 娘さんたちはジョークと思ってなかったでしょうけど。 川崎洋(ひろし)さん(1930-2004)の本を開いてみました。 […]

和風なタイニーハウス
[ 0 ] 2014年6月25日

和風なタイニーハウス

「小さい家ムーブメント」が深化してきているようです。スモールハウスからタイニーハウスへ。ダウンサイジングからスマートサイジングへ。深化につれて呼び方も変わってきました。 滋賀県に住む私の同級生がいよいよスモールハウス建築 […]

杉浦日向子さん「憩う言葉」
[ 0 ] 2014年5月30日

杉浦日向子さん「憩う言葉」

実にのんびりした気持ちになりました。 「何事もない毎日こそ最高の幸せ」「ぼ~とした時間こそ宝物」なんだと。 下から三番目に貼り付けた江戸っ子の啖呵は「ホント!そのとおりだぜ」って、笑っちゃいながら共感です。 杉浦日向子さ […]

鳥と人との少しいい話
[ 0 ] 2014年4月24日

鳥と人との少しいい話

思いやりとは人間同士だけではないんだな~と感じた、実にじつにちっちゃな「いい話」を偶然読みました。 出会いは「朝勉」のときでした。 ロダン作「考える人」の姿勢ほど洋式便座における理想の姿勢はないそうです。 ですから「朝便 […]

孟母三遷の社会
[ 0 ] 2014年4月17日

孟母三遷の社会

孟母三遷の教えは、子どもの教育には環境がとても大事であると教えています。現代においてはむしろ「会社人」にこそ必要ではないかと思います。 「孟母三遷」とは、このような中国の故事です。 孟子(もうし)が幼い頃、彼の家は墓地の […]

折りたためる家
[ 0 ] 2014年4月6日

折りたためる家

「住まい」というのは実に奥深いものだな~と最近感じます。 「暮らし」の空間だけではなくて、「感性や生き方」を育む、いや制限する空間とも言えそうな気がします。 「だから建築家や建築メーカーが、あるいは工務店さんがあれこれ住 […]

ケストナーの心温まる詩
[ 0 ] 2014年3月25日

ケストナーの心温まる詩

ブログを書くようになってから、新しい本を読むよりも昔読んで印象深かった本を再読するようになりました。 それを文章にするのでよりいっそう作品の理解が進むことになりました。 さて私の大好きな作家ケストナーのお話です。 小学校 […]

ロバの本屋
[ 0 ] 2014年3月12日

ロバの本屋

山奥の蕎麦屋さんが繁盛するように、これからは山奥の本屋さんが繁盛するかもしれません。本屋さんの新しいコンセプトを『ソトコト』で知りました。 きっとどんな仕事でも、「お金に無理がない」ならば、自分の人生と重なり合う楽しい仕 […]

パソコンを捨てた会社
[ 0 ] 2014年3月5日

パソコンを捨てた会社

私が20代の頃、仕事場にパソコンはありませんでした。今では電気や自動車のようになくてはならないもの?それじゃ昔はどんな働き方をしていたっけな~、と考えてしまいました。 どんな職場も、いや生活そのものも、液晶画面とにらめっ […]

仕事の目的は二つある
[ 0 ] 2014年2月25日

仕事の目的は二つある

人は「何かを作り続ける生き物」です。ですから「仕事」とは私たちの本性でもあります。その「仕事」に価値がないとしたら何と空しいことでしょう。 私はどんな「仕事」も空しくしたくないので、会社ではこんなことを皆に話しています。 […]

十年後の「しごと」風景
[ 0 ] 2014年2月10日

十年後の「しごと」風景

近未来の「新しいしごと」のことをあれこれを夢想しています。いったい、これからの私たちの社会やしごとはどんなふうに変わっていくのでしょうか?まずはそこから考えはじめないと。。。 零細企業家兼オヤジ夢想家である私の妄想的予想 […]

写真家「つげ義春」
[ 0 ] 2014年1月23日

写真家「つげ義春」

漫画界の奇才、異才、天才とでもいうべき「つげ義春」。『芸術新潮』1月号で彼の特集が組まれました。彼のカメラ偏愛と独特の写真を私は初めて知りました。彼の漫画のムードが漂う写真です。 すばらしい特集でした。 なにせ彼の漫画が […]

宇宙船ビーグル号と似ている今
[ 0 ] 2014年1月14日

宇宙船ビーグル号と似ている今

小中学校の頃はむさぼるようにSF小説を読みふけったものです。その中でも印象深い一冊が「宇宙船ビーグル号の冒険」でした。遙か外宇宙の探検に出発した宇宙船ビーグル号、科学者と軍人で構成された1000人の乗員、船内は地球の縮図 […]

茨木のり子「友人」
[ 1 ] 2014年1月6日

茨木のり子「友人」

まるで女学生たちのように、オヤジたちも友達つくりを加速しています。facebookで。この私も。これからどう変わっていくのかな~~? 私の大好きな茨木のり子さんの詩です。この詩は彼女が四十五歳頃の作品のようです。 彼女の […]

手作りの店で茶飲み話
[ 0 ] 2013年12月12日

手作りの店で茶飲み話

先日の土曜日、一年ぶりに大崎市郊外にあるユニークなピザ・レストランへ行きました。里山を背にした閑静な野原にあるセルフビルドのお店です。建築カメラマンでもあるマスターの都合で、金土日の三日しか営業しません。 「や~、久しぶ […]

「物売り」から「ワークショップ」へ
[ 0 ] 2013年11月29日

「物売り」から「ワークショップ」へ

物の「売り買い」私ホントは嫌いです。「お前から買ってやったのに!」「高い!」。なんか主人と奴隷みたいです。そこで新たなしくみを考えてみました。 会社では米つきバッタ「お客様におかれましては。。。あの・・その~」 家に帰る […]