仕事の目的は二つある
会社のメルマガに連載中の「勉強中だよ!レッツくん」第24話です。 だれもが「男はつらいよ」の日々。。。 でも、こう考えれば「きっと明日があるさ!」というお話を書きました。 ・・・・・・・・ このシリーズは脚本:私ノボ村長 […]
会社のメルマガに連載中の「勉強中だよ!レッツくん」第24話です。 だれもが「男はつらいよ」の日々。。。 でも、こう考えれば「きっと明日があるさ!」というお話を書きました。 ・・・・・・・・ このシリーズは脚本:私ノボ村長 […]
高校生の頃、本屋でキョロキョロまわりを見てから開いたものです。奈良林祥著「How To Sex」。このへんから始まったのでしょうか?「How To 」だけの社会は。 数年前のある新聞にこんな記事が載っていました。 経営者 […]
愛情表現とされている「キス」は、もしかしたら毒見なのかもしれません。この相手はヤバイかそうでないかを知るための。 アメーバなどの原始的生物から私たち人間に至るまで、「動物」として必ず備えている器官は「舌」にあたるものだそ […]
若者のカラオケを聞くとまるで金星人と遭遇したような気分になります。 「歌も言葉も世につれ」だから違和感を感じるのは年寄りの証拠? 耳が慣れるのを待つしかないんでしょうね~。 さて、巷には「ら抜き言葉」が氾濫してきました。 […]
三週間前から甘酒にはまりっぱなしです。甘酒をパートナーに迎えて以来、晩酌は日本酒だけの独身から甘酒との甘い結婚生活?に変わりました。相性の良い夫婦とはかくの如くなのでしょうか? お猪口に甘酒を半分、その上から日本酒を半分 […]
水木しげるさんの奥様布枝さんは「ゲーテの言葉はとても健康的だと思いました。」と語っています。 詩人ゲーテは政治や経済に余儀なく関わらざるをえませんでしたが、逆にそのことが彼の言葉や作品の大きさ、深さ、調和に寄与したのでは […]
私ぐらいの年代(60代以上)なら誰でも、ザ・ピーナッツがモスラを呼ぶあの歌を覚えていることでしょう。「モスラ~よ、モスラ~よ♪」 デジタルCGなどまだない昭和の映画界、日本の怪獣映画は円谷英二特技監督のもと世界最先端、超 […]
生活の原動力は自然の繰り返しにある ゲーテの自伝『詩と真実』を時々ですが読み進めています。 今、全4巻中の3巻目を読み終わろうとしていますが、『若きウェルテルの悩み』執筆の動機とその頃のゲーテの状況が詳しく書かれています […]
人類文明の進化のごとく、ビジネスも狩猟型から農耕型へとスタイルを変えていかないと絶滅の危険が増してくることでしょう。現代における「ストックビジネス」は農耕型ビジネスの代表ですが、継続はけっこう難しい。。。 実は私も同じ経 […]
内山節(たかし)さんの本に書いてあったことを漫画にしました。 武士が文士でもあったとは洒落てますね~♪ 人間の価値というのは、どうやら二種類あるようです。 「経済価値」と「存在価値」です。(独断ですが) 性能が高い人は経 […]
昨年末からわが家にルンバファミリー「ブラーバジェット」君がやってきました。 自分で水を噴射して拭く様子は、律儀な「小便小僧」のようで可愛らしいもんです。 でもお役立ち度はやっぱり母親ルンバが数段上ですね。 『詩集ノボノボ […]
ルノワールの絵と本人の肖像はとても対照的です。 華やかな絵の裏に深い悲しみと決意がありました。 ルノワールは実に多作だったようです。 生涯に描いた作品は6千点にも及ぶそうです。 梅原龍三郎やら伊藤清永やら多くの日本人画家 […]
最初からの名門なし、最初からの金持ちなし、最初からの偉人なし。元をたどればみんな「ただの人」。 創業時にはとても役に立つ言葉です。小さくてもひるまず挑戦していこう!という気になります。 しかし、勇気を持って旅立ったその後 […]
今も昔も、誰でもが、生きることだけに精一杯の時期がきっとあったはず。 それは今でも続いています。 多かれ少なかれ。 そんな中で、時々偶然に見せつけられる鏡に映った自分。 誰もがハッと「何か」に気づく瞬間があったはずです。 […]
江戸時代がカカア天下であったことは最近よく知られるようになってきました。 その理由のひとつは、江戸時代は参勤交代制のため、江戸の人口は男の方が4%も多かったためと言われています。 ところがです。カカア天下は江戸時代からじ […]
「社風」とはよく言ったものです。 とても大事なものですが風のように目には見えません。 良い会社にするということは「良き社風」を創ることだと思います。 そこから「良き商品」「良きサービス」が生まれ、ひとりでに利益も増えてい […]
トランプファミリーはアメリカンコミックからそのまま抜け出てきたようなルックスの方々ばかりですね。 奥さんと娘さんはバービー人形にもそっくりです。 この世界的に有名な人形は、実は日本が「三丁目の夕日」の時代、下請けで作って […]
なんと!宮崎駿さんは本嫌いだったそうです。 というより大人の小説が苦手でした。 それは「読まなきゃいけない」という強迫観念があったから。 でも児童文学だけは好きだったそうです。 岩波新書『本へのとびら』を読みました。とい […]
漢字一文字置き換えるだけで印象をがガラリと変えることができます。 その効果を利用して地域興しをしている方がいることを知りました。 活性化の秘密はつい笑ってしまう置き換えにあるようです。 藻谷浩介さんの『里山資本主義』から […]
田中優子さん「家族五人だった私の子どもの頃の生活は、このスペース(長屋)とほとんど同じだった。・・・私の場合、まわりの子供たちも、同じような生活だったから、貧しいとも狭いとも思ったことはないし、不幸でもなかった。大人にな […]
粋な姐さんだったな~。友達になりたかったな~。もう江戸時代へ移住しちゃったしな~。日向子さん、お酒の呑み過ぎには注意してくださいね~。 日向子さんの箴言、艶言を集めた本がありまして。 私はそのうち二冊持っています。 『粋 […]
なにげなく本棚を眺めたら「ソトコト」バックナンバーの背表紙に目がとまりました。 「世界をよくする会社」と書かれていました。 特殊な障害があるゆえに特殊な才能がある。 障害者の隠れた才能を発見し、積極的に仕事に活かしていく […]
少しお堅い本の読書中に出会った「笑い話」です。 人類初の月面着陸をしたアポロ11号の宇宙飛行士とアメリカ先住民の老人との物語ですが、「さもありなん」ですね~。 ユヴァル・ノア・ハラリ著 「サピエンス全史(下巻)」征服の精 […]
人間はアナログ、コンピューターはデジタル。 多くの人がそんなイメージをもっています。 ところがDNAを調べてみれば、人間もデジタルなんですよね。 本棚からふと取り出して読んでいたのが『新しい高校生物の教科書』でした。 さ […]
国土の大半が海面と同じかそれより低いオランダは常時洪水の危険と隣り合わせです。 そのオランダで行われている洪水対策とは? 『子どもとあそぶ家づくり』という本を読んでいてとても参考になる文章に出会いました。 著者の鈴木明さ […]
この漫画を見ながら感慨にふけりました。 湯布院温泉に二人連れで行ったのは(女房とですが)、数えてみればもう18年も前になるんだな~、とびっくりしています。 でも今に至るまでこの温泉地よりインパクトをを受けたところはありま […]