「余分に儲けるな」は、なぜ？
一コマ目のテレビに出ているカリスマ経営者は、日本初のファミレスチェーン「すかいらーく」創業者で、現「高倉町珈琲」会長の横川竟（きわむ）氏です。たしか？「カンブリア宮殿」で見ました。
「余分に儲けるな」という言葉は、共感する人も反発を感じる人もいると思います。さらにその内容も一人一人理解が異なるのではと思います。
私もよくわかりません。ただ価格設定に関しては、私はマンガにある「謙虚で気弱な買い手至上主義者」ですね。これは理屈や理論によるものではなく、自分の（弱気の）性質によるものなんです。。。
あまり儲かりませんが、「買い手に合わせるので迷いがない」「売るときの無理が少ない」「不景気に強い」「乗り換えされにくい」というメリットはたしかにあったな～～。
何より、自分の気持ちが楽だったな～。だから何とか続けられたかな～。仕事から離れた今振り返って見ると、そんふうに思えますね～～。
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このシリーズは脚本：私ノボ村長、絵：同級生ゴリランジェロ氏のコンビで作成しております。
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