稟議(りんぎ)のわけ
ITによる業務改善には、「温故知新」ならぬ「温故創新」というコンセプトもありではないでしょうか?
「温故知新」(おんこちしん)とは、前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。
「温故創新」(おんこそうしん)とは、旧態となったしくみの良さをITの力で蘇らせること、という意味です。(私の勝手な造語と思っていたのですが、ネットで見たら、すでに使っている方がおられました。。。)
仕事における多くのしくみは、当時良かれと思って発案され、良いものだから長く続いたのだと思います。ITという強力な道具を使ってさび落としをしたら、見事によみがえるのではないでしょうか。
一つの例として、今や悪役にされがちな「稟議(りんぎ)制度」について考えてみました。
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このシリーズは脚本:私ノボ村長、絵:同級生ゴリランジェロ氏のコンビで作成しております。
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