オウムガイの家
ガウディの建築物の写真を見て友人はこう言いました。
「こういうのが、人間の住むべき家ってもんじゃないかな~」私も同感です。
とはいえ、ガウディの建築は実際に見たこともなく、芸術作品だという認識が私にはありました。
スモールハウスやらモバイルハウスやら、あれこれ変てこりんな家に関心のある私は、先日その手の本を何冊か買いました。
そうしたら!ガウディの建築のイメージを彷彿とさせる住居が実際にあったんです。
それは『夢の棲み家』という本に載っていた『オウムガイ邸』です。
(写真はクリックすると大きく表示されます)
なんと家の中に庭もあるんですよ。違和感がぜんぜんありません。
・・・・・・・・
パラパラページをめくると、まるで夢を見ているような住居の写真がいっぱい!
おいおい、このブログで少しづつ皆さんにお見せしていきたいと思っています。
本日もう一つの写真は、構想段階のもののようですが、新たな発想の都市型アパートです。
これなら、新しき江戸長屋が復活できるんでは!という気がしてきます。
まさに建築は「すばらしき生活アート」ですよね。
Category: いきいきマイウェイ, おもしろいこと, おもしろ工房, キラっと輝くものやこと, 大切みらい研究所, 工夫したこと, 新しい街づくり, 独創コレクション, 独創企画室