Category: キラっと輝くものやこと

先人の独走的な独創 その3
[ 5 ] 2020年1月28日

先人の独走的な独創 その3

今をときめく世界的企業にも試行錯誤の時代がありました。何回かのシリーズで、今や知る人も少ない偉大な先人の数々の独走的独創を私の独断選考により紹介していきたいと思います。 この記事を読んで、先人の恐れを知らぬ果敢な発明のエ […]

先人の独走的な独創 その2
[ 4 ] 2020年1月26日

先人の独走的な独創 その2

今をときめく世界的企業にも試行錯誤の時代がありました。何回かのシリーズで、今や知る人も少ない偉大な先人の数々の独走的独創を私の独断選考により紹介していきたいと思います。 この記事を読んで、先人の恐れを知らぬ果敢な発明のエ […]

先人の独走的な独創 その1
[ 2 ] 2020年1月21日

先人の独走的な独創 その1

今をときめく世界的企業にも試行錯誤の時代がありました。何回かのシリーズで、今や知る人も少ない偉大な先人の数々の独走的独創を私の独断選考により紹介していきたいと思います。 この記事を読んで、先人の恐れを知らぬ果敢な発明のエ […]

「あじのもと」な日々
[ 0 ] 2019年12月26日

「あじのもと」な日々

この話は極めて個人的な嗜好に関する戯れ言、愚痴の類いですので、意見や嗜好が異なる方はあまり目くじら立てずサラッと聞き流していただければ幸いです。 (ミツバチの蜜蝋で作られたろうそくはほのかな香りがgood!です) 巨大ス […]

百芸を知って一芸に秀でる
[ 0 ] 2019年12月8日

百芸を知って一芸に秀でる

フリーランスをめざす人が増えてきたのは個人的に喜ばしいことだと思っています。自分の仕事と生活を重ねあわせ、無理をしない生き方を選択するのは望ましいことだと思います。 しかし、どうも自分の狭い専門知識や技術だけで何とかなる […]

チョイ飲み爺いに、チョイ朗報
[ 0 ] 2019年11月30日

チョイ飲み爺いに、チョイ朗報

年々歳々「髪の毛と共に減りゆく酒量かな」の私でありますが、今でも夕方5時から6時までの独り居酒屋は一日のゴールデンタイムです。 毎晩夕飯前、日本酒1合から1合半くらいを、洋楽を聴いたり本を眺めたりしながら、飲むと言うより […]

山の優劣
[ 0 ] 2019年11月15日

山の優劣

東京のある大学に入ったが一年もしないうちにやめてしまった。その頃若気の至りで小難しい本にかぶれ不眠症気味だった私は、東京という大都会になじめず孤独感にさいなまれていた。そのせいか、朝から晩まで数年前から病みつきとなってい […]

新しいITは新しいコンサルで
[ 0 ] 2019年11月7日

新しいITは新しいコンサルで

今日、とても感動したことがあります。相棒クマさんのコンサル助手で何度かお伺いしている岩手県の工場でのことです。席に着くやいなや、女性のIT推進メンバーがニコニコ顔で「この動画、クマさんにぜひ見ていただきたいんです!」と言 […]

土手としわ寄せの話
[ 0 ] 2019年10月24日

土手としわ寄せの話

台風19号を甘く見ていました。。。近所は床上浸水、わが家はギリギリ床下浸水ですまましたが、車は3台冠水でとんでもない修理金額がかかりそうです。 4年前に書いた(描いた)この漫画のとおりとなりました。2015年9月の水害で […]

安藤ロイド氏の数奇な人生 
[ 0 ] 2019年10月2日

安藤ロイド氏の数奇な人生 

ショートSF 安藤ロイド氏の数奇な人生 (ウラジーミルとナツコ) チューリングテストを初めて突破した人造人間が、安藤ロイド氏であったことを知る人はほとんどいない。それどころか、彼が第一の人生を終えた2065年に至るまで、 […]

画廊にいた頃
[ 0 ] 2019年9月24日

画廊にいた頃

20代後半の頃私は仙台の画廊に勤務していました。たった2年間でしたがとてもいい経験をさせてもらいました。 その頃の思い出話を少し。 私は絵を描くことはあまり上手じゃないんですが、一枚の良い絵は百冊の本に値すると感じていま […]

「世界史としての日本史」一気読み
[ 0 ] 2019年9月10日

「世界史としての日本史」一気読み

『世界史としての日本史』(小学館新書)を一気に読み終えました! 実にしっかりした資料や知識にもとづく世界史的観点、明晰な分析、興味深いエピソードの数々。何より、とっても読みやすい!「自虐史観」の方も「自尊史観」の方も、こ […]

「まろ」の顔
[ 0 ] 2019年9月1日

「まろ」の顔

運動会シーズンとなりました。半世紀以上前、昭和の運動会のエピソードです。 「まろ」の顔 中学三年生のとき、秋の運動会での出来事だった。 あの頃の運動会は、応援合戦という出し物があって、クラスそれぞれ趣向を凝らしたものだっ […]

時間が伸び縮みした社会
[ 0 ] 2019年8月16日

時間が伸び縮みした社会

相対性原理の話ではないんです。江戸時代に使われていた「不定時法」という時刻制度のことなんです。 知れば知るほど江戸時代の社会は興味深いことだらけです。 あらゆることが、人と自然との調和システムなんですね~。 江戸時代の一 […]

運が良い人のわけ
[ 0 ] 2019年7月27日

運が良い人のわけ

「あいつは運が良かっただけさ」という言葉をよく聞きます。私の経験上、そう語る人は一生その言葉を吐き続けるようです。(本当は俺だって。。。)というジコチュウ頭なんでしょうね。そんな人はそもそもケチだし誰も寄ってこない。人生 […]

たった一冊だけの本、作りました!
[ 0 ] 2019年7月16日

たった一冊だけの本、作りました!

ブログの製本サービスはずいぶん進歩したものです! デザイン、編集すべて自分でできるのです。しかも料金がリーズナブル、千数百の記事の中から抽出した40数話186ページの本が6千円ちょっとでできました。 しかも電子ブックまで […]

天野祐吉「広告の広告」
[ 0 ] 2019年7月4日

天野祐吉「広告の広告」

天野さん最後の著書『成長から成熟へ』は、やはり成熟した見方の本だな〜と思います。 成熟には発想の転換が必要です。そんな「広告」のお話です。 広告といえば、思い浮かべるのはこんなものでしょう。 テレビコマーシャル、新聞広告 […]

アンドロイドお母さん
[ 0 ] 2019年6月2日

アンドロイドお母さん

ノボ村長の妄想物語 アンドロイドお母さん 人類革命は日本で始まった。 ついに人類は女性の肉体だけで生命継承していくことをあきらめたのだ。 2020年「アンドロイドお母さん」プロジェクトがスタートした。 それは人類の進化な […]

ダイエット、実は脱水だった?
[ 0 ] 2019年5月23日

ダイエット、実は脱水だった?

放送大学はBSでだれもが無料で視聴できます。実にためになる講座がてんこ盛りです。入学とかしなくても教科書はamazonから購入できます。 最近偶然視聴した「健康長寿のためのスポートロジー」という講座で驚きのあれこれを知り […]

村こそ日本経済の立役者でした
[ 0 ] 2019年5月9日

村こそ日本経済の立役者でした

世の中、「逆こそ真なり」であることが多いようです。 古臭い「村」が日本経済発展の原動力であったということを知りました。 明治維新以降、世界史的にもまれな経済発展をとげた日本です。 それがあらゆる面でよかったかどうかについ […]

「人生の目的は?」と問われて
[ 0 ] 2019年4月26日

「人生の目的は?」と問われて

 もう7年も前の話です。会社にある方がお見えになりました。協業の模索みたいな話になったんですが、「川嶋さんの人生の目的は何ですか?」と問われ、ハッ!としました。 いらした方は、埼玉県で経営コンサルタントの会社を主宰してい […]

十年後の仕事風景、さて?
[ 0 ] 2019年4月14日

十年後の仕事風景、さて?

2012年2月に「十年後の仕事風景」というブログを書きました。 その時の十年後に今から後3年で到着です。果たして予測は合っているかな~と終盤途中検証です。 たぶん「当たらずとも遠からず」というところみたいですね。 軽トラ […]

ミミズもダーウィンも偉大なり
[ 0 ] 2019年3月30日

ミミズもダーウィンも偉大なり

「進化論」のダーウィンがライフワークとしたのが「ミミズの研究」であったことを今さら知りました。 なんと44年間も研究し続けたとは! 『種の起源』は、ビーグル号の航海から帰って(1837年)から22年後に出版されました。 […]

自分の決算書とは?
[ 0 ] 2019年3月15日

自分の決算書とは?

人類の発明は数々あれど、どんな仕事でも一番役立っているのは、実は「年度」と「簿記」ではないでしょうか。 会社は毎年決算書をつくります。 これにより、良きにつけ悪しきにつけ一旦けじめをつけて新年度のスタートをきることができ […]

坊ちゃん刈り最後の日
[ 0 ] 2019年3月7日

坊ちゃん刈り最後の日

わが孫も来月には中学生になります。 もうこんなになったのか!と歳月の移り変わりの速さに驚く昨今です。 わがことを思い出せば、小学生から中学生になるときは「少年」から「男子」に変わるときでした。 そして出発の儀式は「断髪式 […]

ファーブル・プロジェクト
[ 0 ] 2019年2月18日

ファーブル・プロジェクト

二週間ほど前、コガタスズメバチの巣らしきものを庇に発見しました。一輪挿しの素焼きの花瓶を逆さにしたようなきれいな形をしておりました。ありがたいことに蜂はこの巣を放棄していたようなので、箒の柄をつかって取り除きました。そこ […]

ゲーテ 「独創性について」
[ 0 ] 2019年2月4日

ゲーテ 「独創性について」

ゲーテは自分だけで生み出す独創はありえないと語りました。それではいったい「独創性」とは何をいうのでしょうか? 「ゲーテの深い言葉」第8話を書きました。 「独創」とは、今までになかったものや価値を、独力で生み出すことと思っ […]